ハイクラス転職エージェントおすすめ12選。採用責任者経験者が年収・年代・業界別に比較

「年収をもう一段上げたい」「管理職や専門職として、もっと裁量のある環境で働きたい」と考えたとき、一般的な転職サイトだけで動くと、求人の質と量の両方で物足りなさを感じやすくなります。ハイクラス向けのポジションは、企業の経営戦略に関わるため非公開で募集されることが多く、自分で探すだけでは出会えないケースが大半だからです。

そこで頼りになるのが、ハイクラス転職に特化したエージェントやスカウトサービスです。ただし、サービスごとに得意な年収帯や業界、サポートの仕組みが大きく異なるため、自分に合わないサービスを選ぶと「スカウトは届くのに希望と違う」「面談はしたが求人を紹介されない」といった事態になりがちです。

この記事を書いている私、木本旭洋は、大手広告代理店のアカウントプランナー、スタートアップの広告部門マネージャー、フリーランスを経て、現在は株式会社イールドマーケティングの代表を務めています。会社員、フリーランス、経営者、そして採用責任者として、転職する側と採用する側の両方を経験してきました。採用側としてハイクラス転職エージェントやスカウトサービスを使ってきた経験から、「どのサービスに、どんな人材が集まっているのか」「企業はどこを見て声をかけているのか」という視点も交えて解説します。

目次

ハイクラス転職エージェントおすすめ比較一覧表

まずは、この記事で紹介する12サービスの特徴を一覧で比較します。ハイクラス転職サービスは大きく「スカウト型」と「エージェント型」に分かれ、どちらを使うかで転職活動の進め方が変わります。

スクロールできます
サービス名タイプ主な年収帯強みおすすめな人
ビズリーチスカウト型800万〜2,000万円以上年収1,000万円以上の求人が5割以上自分の市場価値を知りたい全ハイクラス層
JACリクルートメントエージェント型600万〜2,000万円以上業界・職種別の専門チーム、両面型外資系・日系グローバル・管理職志望
リクルートダイレクトスカウトスカウト型600万〜2,000万円以上完全無料で年収800万円以上の求人が豊富無料でスカウトを幅広く受けたい人
doda Xスカウト型+キャリア相談600万〜2,000万円以上ヘッドハンターと専門アドバイザーの併用スカウトと相談を両立したい人
ランスタッドエージェント型600万〜1,500万円以上世界規模のネットワーク、外資系に強い外資系・IT・コンサル志望
パソナキャリアエージェント型600万〜1,500万円丁寧なサポートと地方求人初めてのハイクラス転職の人
ロバート・ウォルターズエージェント型700万〜2,000万円以上外資系・バイリンガル求人特化英語力を活かしたい人
エンワールド・ジャパンエージェント型700万〜2,000万円以上外資系・グローバル企業の管理職外資系でマネジメントを目指す人
ASSIGNエージェント型500万〜1,500万円20〜30代の長期キャリア設計若手で将来ハイクラスを目指す人
AMBIスカウト型500万〜1,000万円以上若手向けハイキャリア求人20代〜30代前半で年収アップしたい人
Spring転職エージェントエージェント型500万〜1,500万円職種別の専門コンサルタント専門職・技術職の人
リクルートエージェントエージェント型幅広い(ハイクラス求人も多数)業界最大級の求人数ハイクラスと一般求人を両方見たい人

年収帯・得意領域で見るおすすめ早見表

自分の現在の年収と、目指す領域から選ぶと失敗しにくくなります。

現年収・志向最優先で登録したいサービスあわせて使いたいサービス
年収1,000万円以上・経営幹部志望ビズリーチJACリクルートメント
年収800万円前後・管理職志望JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト
年収600万〜800万円・年収アップ志望doda Xパソナキャリア
外資系・英語を活かしたいロバート・ウォルターズエンワールド・ジャパン、ランスタッド
20代〜30代前半・将来のハイクラス候補AMBIASSIGN
専門職・技術職Spring転職エージェントJACリクルートメント

採用側の立場から見ても、年収800万円以上のポジションはスカウト型とエージェント型のどちらか一方にしか出していない企業が珍しくありません。片方だけに絞ると、それだけで出会える求人が半分近くになることもあります。

目的別におすすめの組み合わせ(スカウト型×エージェント型の併用パターン)

ハイクラス転職では、スカウト型1〜2社とエージェント型1〜2社を組み合わせるのが基本です。目的別のおすすめパターンは次のとおりです。

年収アップを最優先したい場合

ビズリーチ+JACリクルートメントの組み合わせがおすすめです。ビズリーチで市場価値を確認しながら複数のヘッドハンターと接点を持ち、JACリクルートメントで業界に精通したコンサルタントから非公開求人の紹介と年収交渉のサポートを受けられます。

費用をかけずに効率よく進めたい場合

リクルートダイレクトスカウト+doda Xの組み合わせが向いています。どちらも完全無料で、レジュメを登録しておけばスカウトが届くため、在職中で忙しい方でも負担が少なく進められます。

外資系企業に挑戦したい場合

ロバート・ウォルターズまたはエンワールド・ジャパンに、ビズリーチを組み合わせる形がおすすめです。外資系特化のエージェントは英文レジュメの添削や英語面接の対策にも慣れており、ビズリーチでは外資系企業の日本法人から直接スカウトが届くこともあります。

ハイクラス転職エージェントおすすめ12選

ここからは、ハイクラス転職におすすめのエージェント・スカウトサービスを1つずつ紹介します。各サービスの特徴に加えて、採用側としてどう見えていたかもあわせてお伝えします。

ビズリーチ

項目内容
運営会社株式会社ビズリーチ
サービス形態スカウト型(企業・ヘッドハンターから直接スカウト)
公開求人数多数(年収1,000万円以上の求人が5割以上)
主な年収帯800万〜2,000万円以上
得意な業界・職種経営幹部、管理職、IT、コンサル、金融、メーカー、外資系など幅広い
おすすめの年代30代〜50代
サポート内容ヘッドハンターによる求人提案・選考サポート、企業からの直接スカウト
利用料金無料(一部機能は有料プランあり)
公式サイトURLhttps://www.bizreach.jp/

ビズリーチは、ハイクラス転職サービスの代名詞ともいえるスカウト型の転職サイトです。公式サイトによると、掲載求人のうち年収1,000万円以上が5割以上を占め、導入企業は累計45,800社以上、登録ヘッドハンターは9,500人以上にのぼります。

ビズリーチの特徴

職務経歴書を登録すると、企業の採用担当者や役員、ヘッドハンターから直接スカウトが届きます。どの企業がどれくらいの条件で声をかけてくるかがわかるため、「今すぐ転職するつもりはないが、自分の市場価値を知りたい」という方にも向いています。

なお、ビズリーチ自体が求人を紹介するのではなく、企業やヘッドハンターと直接やり取りする仕組みです。そのため、複数のヘッドハンターと面談し、相性の良い担当者を見つけることが成功の近道になります。

採用責任者から見たビズリーチ

採用側から見ると、ビズリーチは即戦力の管理職や専門職に直接アプローチできる数少ないチャネルです。企業はレジュメを見て「この人に会いたい」と判断した場合にスカウトを送るため、職務経歴書の書き込みが充実している人ほど声がかかりやすくなります。

有料プランは必要か

基本機能は無料で使えます。有料プランにすると閲覧・返信できるスカウトの範囲が広がりますが、まずは無料で登録してスカウトの質と量を確認し、必要だと感じた段階で検討すれば十分です。自分で申し込まない限り、料金が発生することはありません。

JACリクルートメント

項目内容
運営会社株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント
サービス形態エージェント型(両面型コンサルタント)
公開求人数多数(非公開求人を含め登録後に提案)
主な年収帯600万〜2,000万円以上
得意な業界・職種外資系、日系グローバル企業、管理部門、製造業、メディカル、金融、コンサル
おすすめの年代30代〜50代
サポート内容求人紹介、レジュメ添削、面接対策、条件交渉、入社後フォロー
利用料金無料
公式サイトURLhttps://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは、管理職・専門職・グローバル人材の転職支援に強みを持つハイクラス特化型のエージェントです。国内13拠点に加え、海外11ヵ国にネットワークを持ち、外資系企業や日系企業の海外ポジションの求人も豊富にそろっています。

JACリクルートメントの特徴

最大の特徴は、1人のコンサルタントが企業と求職者の両方を担当する「両面型」のスタイルです。企業の経営課題や現場の雰囲気、求める人物像を直接把握しているため、求人票だけではわからない情報を踏まえた提案を受けられます。

また、製造業、IT・デジタル、メディカル、金融、コンサルティングなど、業界・職種ごとに専門チームが組まれており、複数の専門コンサルタントが連携してキャリア戦略を提案してくれます。公式サイトでは年収2,000万円を超える支援実績も多数公開されています。

採用責任者から見たJACリクルートメント

両面型のエージェントは、企業側の採用意図を深く理解したうえで候補者を推薦するため、書類選考の通過率が高い傾向があります。採用側としても「なぜこの人を推薦するのか」が明確な推薦文は判断しやすく、面接に進めやすいと感じていました。

利用時の注意点

年齢制限はありませんが、求人の多くは同業界・同職種での実務経験を求めるため、経験によってはすぐに紹介できる求人がない場合もあります。登録後、連絡までに1週間程度かかることもあるので、早めに登録しておくのがおすすめです。

リクルートダイレクトスカウト

項目内容
運営会社株式会社インディードリクルートパートナーズ
サービス形態スカウト型(ヘッドハンター・企業からのスカウト)
公開求人数多数(年収800万円以上の求人が豊富)
主な年収帯600万〜2,000万円以上
得意な業界・職種経営幹部、管理部門、IT、コンサル、営業、技術職など幅広い
おすすめの年代30代〜50代
サポート内容ヘッドハンターによる求人提案、選考対策、日程調整
利用料金完全無料
公式サイトURLhttps://directscout.recruit.co.jp/

リクルートダイレクトスカウトは、リクルートグループが運営するハイクラス向けのスカウトサービスです。匿名のレジュメを登録しておくと、提携するヘッドハンターや企業からスカウトが届きます。

リクルートダイレクトスカウトの特徴

すべての機能を完全無料で使える点が大きな魅力です。年収800万円以上の求人を多数保有しており、提携ヘッドハンターも数千名規模にのぼります。複数のヘッドハンターからさまざまな角度の提案を受けられるため、自分では想定していなかった業界や企業との出会いも期待できます。

リモート勤務やフレックス勤務が可能な求人も多く、年収だけでなく働き方も重視したい方に向いています。

採用責任者から見たリクルートダイレクトスカウト

リクルートの名前で幅広い層が登録しているため、企業側から見ると母集団を集めやすいサービスです。そのぶん、求職者の側からは「レジュメの書き方で埋もれるかどうかが決まる」と考えておくのがよいでしょう。実績を数字で具体的に書いておくと、ヘッドハンターの目に留まりやすくなります。

doda X

項目内容
運営会社パーソルキャリア株式会社
サービス形態スカウト型+キャリアアドバイザーによる相談
公開求人数約6.6万件(執筆時点の公開情報)
主な年収帯600万〜2,000万円以上
得意な業界・職種CxO、事業責任者、新規事業、管理職、IT、メーカーなど
おすすめの年代30代〜50代
サポート内容ヘッドハンターからのスカウト、ハイクラス専門アドバイザーとのカウンセリング、企業スカウト、自己応募
利用料金完全無料
公式サイトURLhttps://doda-x.jp/

doda Xは、転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリアが提供するハイクラス特化型の転職サービスです。リーダー、管理職、専門職として経験を積んできた方を主な対象とし、年収800万〜2,000万円以上の非公開求人を多数取り扱っています。

doda Xの特徴

ヘッドハンターからのスカウト、ハイクラス専門のキャリアアドバイザーとの面談、企業からの直接スカウトという3つの仕組みを1つのサービスで使えるのが特徴です。スカウトを待つだけでなく、自分でハイクラス求人を探して応募する「攻めの転職活動」もできます。

スカウトには通常スカウトのほかに、重要度の高い「プラチナスカウト」「ダイヤモンドスカウト」があり、特別なスカウトほど選考に進みやすい傾向があります。届いたスカウトの種類を見て優先順位をつけると、効率的に活動を進められます。

採用責任者から見たdoda X

dodaとの使い分けがはっきりしており、企業側もハイクラス層に絞って声をかけたいときに活用するサービスです。現年収600万円以上の会員が8割以上を占めるため、年収600万〜800万円台から一段上を目指す方にとっては、ちょうど良い競争環境といえます。

ランスタッド

項目内容
運営会社ランスタッド株式会社
サービス形態エージェント型
公開求人数多数(非公開求人が中心)
主な年収帯600万〜1,500万円以上
得意な業界・職種外資系企業、IT、コンサル、製造業、管理部門
おすすめの年代20代後半〜40代
サポート内容求人紹介、応募書類のアドバイス、面接対策、条件交渉
利用料金無料
公式サイトURLhttps://www.randstad.co.jp/

ランスタッドは、オランダに本社を置く世界最大級の総合人材サービス企業の日本法人です。世界39の国と地域に拠点を持つグローバルネットワークを活かし、外資系企業や日系グローバル企業のハイクラス求人を多数保有しています。

ランスタッドの特徴

外資系企業との強い取引関係があり、IT、コンサル、製造業などの領域でマネージャー以上の求人が豊富です。業界に精通したコンサルタントが、応募書類のアドバイスから面接対策、条件交渉までを一貫してサポートしてくれます。

非公開求人の割合が高いため、公開求人を見て判断するより、まず面談で希望条件を伝えて提案を受けるほうが、自分に合った求人に出会いやすくなります。

採用責任者から見たランスタッド

グローバル企業は、本国の採用基準に合わせて日本法人のポジションを埋める必要があるため、海外拠点とつながりのあるエージェントを優先的に使う傾向があります。外資系志望の方は、外資系特化のエージェントとあわせて登録しておくと、求人の取りこぼしを減らせます。

パソナキャリア

項目内容
運営会社株式会社パソナ
サービス形態エージェント型
公開求人数多数(ハイクラス向け非公開求人あり)
主な年収帯600万〜1,500万円
得意な業界・職種IT、メーカー、営業、管理部門、メディカル
おすすめの年代30代〜40代
サポート内容キャリアカウンセリング、求人紹介、書類添削、面接対策、年収交渉
利用料金無料
公式サイトURLhttps://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは、大手人材サービス会社のパソナが運営する転職エージェントです。年収600万円以上の方を対象としたハイクラス向けのサポートにも力を入れており、手厚く丁寧な支援に定評があります。

パソナキャリアの特徴

キャリアアドバイザーが求職者一人ひとりの経験や価値観をていねいにヒアリングしたうえで、求人を提案してくれるのが特徴です。初めてハイクラス転職に挑戦する方や、自分の強みをうまく言語化できていない方でも、職務経歴書の作り込みから面接対策まで伴走してもらえます。

全国に拠点を持ち、地方の優良企業のハイクラス求人も扱っているため、Uターン・Iターンを検討している方にも向いています。

採用責任者から見たパソナキャリア

ていねいなヒアリングを経て推薦される候補者は、企業とのミスマッチが少ないのが特徴です。採用側としては、候補者の志向や転職理由まで整理された推薦を受けられると、面接で深い話をしやすくなります。「年収だけでなく、長く活躍できる会社を選びたい」という方にはとくに合うエージェントです。

ロバート・ウォルターズ

項目内容
運営会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
サービス形態エージェント型
公開求人数多数(外資系・日系グローバル企業が中心)
主な年収帯700万〜2,000万円以上
得意な業界・職種外資系企業、金融、IT、経理・財務、人事、マーケティング、サプライチェーン
おすすめの年代30代〜50代
サポート内容求人紹介、英文レジュメ添削、英語面接対策、条件交渉
利用料金無料
公式サイトURLhttps://www.robertwalters.co.jp/

ロバート・ウォルターズは、イギリス・ロンドン発祥のグローバル人材紹介会社です。外資系企業や日系グローバル企業のバイリンガル求人に特化しており、英語力を活かしてキャリアアップしたい方に選ばれています。

ロバート・ウォルターズの特徴

職種ごとに専門チームが分かれており、各分野に精通したコンサルタントが担当します。外資系企業の採用プロセスや評価基準を熟知しているため、英文レジュメの書き方や英語面接での受け答えなど、日系企業とは異なるポイントまで具体的にアドバイスしてもらえます。

マネージャー以上のポジションや、スペシャリストとして高年収を狙える求人も多く、外資系での年収アップを目指す方には有力な選択肢です。

採用責任者から見たロバート・ウォルターズ

外資系企業は、日本法人の採用であっても本国の基準でスピーディーに選考を進めることが多く、候補者の英語力や実績を正確に伝えられるエージェントが重宝されます。外資系志望で英語に自信がある方は、外資系特化のエージェントを最低1社は使っておくと、選考を有利に進めやすくなります。

エンワールド・ジャパン

項目内容
運営会社エンワールド・ジャパン株式会社
サービス形態エージェント型
公開求人数多数(外資系・グローバル企業の管理職求人が中心)
主な年収帯700万〜2,000万円以上
得意な業界・職種外資系企業、日系グローバル企業の管理職・専門職
おすすめの年代30代〜50代
サポート内容求人紹介、キャリア相談、応募書類添削、面接対策、入社後フォロー
利用料金無料
公式サイトURLhttps://www.enworld.com/

エンワールド・ジャパンは、エン・ジャパングループが運営する外資系・グローバル企業特化型の転職エージェントです。グローバル企業のマネジメント層やスペシャリスト人材の転職支援に強みを持っています。

エンワールド・ジャパンの特徴

入社後のフォローまで視野に入れた長期的な支援を重視しているのが特徴です。求人を紹介して終わりではなく、入社後に活躍できるかという観点でマッチングを行うため、転職後のミスマッチを避けたい方に向いています。

外資系企業で管理職を目指す方や、日系企業から外資系へのキャリアチェンジを考えている方にとって、企業ごとの文化や評価制度まで踏み込んだ情報を得られるのは大きなメリットです。

採用責任者から見たエンワールド・ジャパン

ハイクラス人材の採用では、入社後に早期離職されることが企業にとって最も大きな損失になります。定着まで見据えて推薦してくれるエージェントは、企業側からの信頼も厚く、結果として良質な求人が集まりやすい傾向があります。

ASSIGN

項目内容
運営会社株式会社アサイン
サービス形態エージェント型
公開求人数非公開(面談後に個別提案)
主な年収帯500万〜1,500万円
得意な業界・職種コンサルティングファーム、大手企業、成長ベンチャー、経営企画
おすすめの年代20代〜30代
サポート内容長期キャリア設計、求人紹介、書類添削、面接対策
利用料金無料
公式サイトURLhttps://assign-inc.com/

ASSIGNは、20代〜30代の若手ハイエンド層に特化した転職エージェントです。目先の転職先を探すだけでなく、10年後、20年後に目指すキャリアから逆算して、今どんな経験を積むべきかを一緒に考えてくれるのが特徴です。

ASSIGNの特徴

価値観や志向性を丁寧に掘り下げたうえで、長期的なキャリアプランを設計してくれます。戦略コンサルや大手企業の経営企画、成長ベンチャーの幹部候補など、将来のハイクラス転職につながるポジションへの支援に強みがあります。

「いずれは年収1,000万円を超えたいが、今の経験で何から始めればいいかわからない」という若手の方にとって、キャリアの方向性を整理する場としても活用できます。

採用責任者から見たASSIGN

若手のポテンシャル採用では、スキルよりも「なぜこのキャリアを選ぶのか」という一貫性が重視されます。キャリアの軸を言語化したうえで面接に臨む候補者は、採用側から見ても評価しやすく、将来の幹部候補として印象に残りやすいものです。

AMBI

項目内容
運営会社エン株式会社
サービス形態スカウト型(企業・エージェントからのスカウト)
公開求人数多数(若手向けハイキャリア求人が中心)
主な年収帯500万〜1,000万円以上
得意な業界・職種IT、コンサル、企画・マーケティング、営業、経営幹部候補
おすすめの年代20代〜30代前半
サポート内容スカウト受信、合格可能性判定、エージェントによる選考サポート
利用料金無料
公式サイトURLhttps://en-ambi.com/

AMBIは、エン・ジャパンが運営する若手ハイキャリア向けの転職サービスです。20代〜30代前半で年収500万円以上を目指す方を主な対象とし、成長企業や大手企業の幹部候補求人を多数掲載しています。

AMBIの特徴

求人に応募する前に、自分の経歴で書類選考を通過できそうかを判定してくれる機能があり、応募先の優先順位をつけやすいのが特徴です。企業やエージェントからのスカウトも届くため、受け身でも活動を進められます。

一般的なハイクラス転職サービスは30代後半以降の経験者が中心ですが、AMBIは若手に特化しているため、20代でも年収アップや役職付きのポジションを狙いやすい環境です。

採用責任者から見たAMBI

スタートアップで採用を担当していたとき、若手のマネージャー候補を探す場面では、ハイクラス向けの大手サービスよりも若手特化型のサービスのほうが、志向の合う候補者に出会いやすいと感じていました。20代のうちから「次のキャリアの選択肢」を広げておきたい方におすすめです。

Spring転職エージェント

項目内容
運営会社アデコ株式会社
サービス形態エージェント型
公開求人数多数(外資系・専門職求人が豊富)
主な年収帯500万〜1,500万円
得意な業界・職種IT・エンジニア、経理・財務、人事、法務、営業、外資系企業
おすすめの年代20代後半〜40代
サポート内容職種別コンサルタントによる求人紹介、書類添削、面接対策、条件交渉
利用料金無料
公式サイトURLhttps://www.springjapan.com/

Spring転職エージェントは、世界最大級の人材サービス企業アデコグループが運営する転職エージェントです。職種ごとに専門のコンサルタントが担当する体制を取っており、専門職や技術職のハイクラス転職に強みがあります。

Spring転職エージェントの特徴

1人のコンサルタントが企業と求職者の両方を担当する両面型のスタイルを採用しているため、企業の求める人物像や現場のリアルな情報を踏まえた提案を受けられます。グローバルネットワークを活かした外資系企業の求人も豊富です。

エンジニアや経理・法務などの専門職は、職務内容の細かな違いが年収に直結します。職種に精通したコンサルタントがつくことで、自分のスキルが最も高く評価される企業を見つけやすくなります。

採用責任者から見たSpring転職エージェント

専門職の採用では、現場の責任者が求めるスキルと、人事が求人票に書く条件にズレが生じやすいものです。職種の専門知識を持つコンサルタントが間に入ることで、そのズレを埋めた推薦が届き、選考がスムーズに進みやすくなります。

リクルートエージェント

項目内容
運営会社株式会社インディードリクルートパートナーズ
サービス形態エージェント型
公開求人数業界最大級(ハイクラス求人も多数)
主な年収帯幅広い(年収800万円以上の求人も多数)
得意な業界・職種全業界・全職種
おすすめの年代20代〜50代
サポート内容求人紹介、書類添削、面接対策、面接日程調整、年収交渉
利用料金無料
公式サイトURLhttps://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型の転職エージェントです。ハイクラス特化型ではありませんが、取り扱う求人の母数が圧倒的に多いため、年収800万円以上のハイクラス求人も数多く保有しています。

リクルートエージェントの特徴

大手企業との取引実績が豊富で、リクルートエージェントにしか出ていない非公開求人も多数あります。ハイクラス特化型のエージェントと併用することで、求人の取りこぼしを防げます。

面接対策や書類添削などのサポート体制も充実しており、提出書類の作成をサポートするツールも用意されています。ハイクラス求人と一般求人の両方を見比べながら、自分の市場価値を客観的に把握したい方に向いています。

採用責任者から見たリクルートエージェント

採用側から見ると、リクルートエージェントは「まず最初に求人を出すエージェント」という位置づけの企業が多くあります。ハイクラス特化型に出していない求人が、リクルートエージェントにだけ出ているケースも珍しくありません。特化型だけに絞らず、総合型を1社入れておくのが安全です。

ハイクラス転職エージェントの選び方

ハイクラス転職エージェントは、知名度だけで選ぶと「希望の求人を紹介されない」「スカウトの内容がずれている」といったミスマッチが起こりやすくなります。ここでは、失敗しないための選び方を5つの観点から解説します。

年収800万円以上の求人比率で選ぶ

ハイクラス転職の目安は、一般的に年収800万円以上とされています。サービスによっては「ハイクラス向け」とうたっていても、実際には年収500万〜600万円台の求人が中心のこともあるため、取り扱う求人の年収帯は必ず確認しましょう。

現年収がすでに800万円を超えている方は、ビズリーチやJACリクルートメントのように、年収1,000万円以上の求人が多いサービスを中心に選ぶのがおすすめです。一方で、年収600万〜800万円から一段上を目指す方は、doda Xやパソナキャリアのように、その年収帯からの転職支援に強いサービスが向いています。

スカウト型とエージェント型の違いで選ぶ

ハイクラス転職サービスには、スカウト型とエージェント型の2種類があります。それぞれの違いは次のとおりです。

比較項目スカウト型エージェント型
仕組みレジュメを見た企業・ヘッドハンターから声がかかるコンサルタントが希望に合う求人を提案する
主なサービスビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、doda X、AMBIJACリクルートメント、パソナキャリア、ロバート・ウォルターズなど
メリット市場価値がわかる、思わぬ企業と出会える選考対策や年収交渉まで手厚く支援してもらえる
デメリットレジュメの質で届くスカウトが大きく変わる経験によっては紹介を受けられないことがある
向いている人自分のペースで進めたい人、選択肢を広げたい人効率よく内定まで進めたい人、交渉を任せたい人

どちらか一方ではなく、両方を組み合わせて使うのが、ハイクラス転職を成功させる基本の戦略です。

外資系・日系大手など志望企業の種類で選ぶ

外資系企業を志望する場合は、ロバート・ウォルターズやエンワールド・ジャパン、ランスタッドなど、外資系に強いエージェントを優先しましょう。英文レジュメの添削や英語面接の対策など、日系企業向けのエージェントでは得にくいサポートを受けられます。

日系大手企業や国内の成長企業を中心に考えている場合は、JACリクルートメントやリクルートエージェント、パソナキャリアなど、国内企業との取引が豊富なエージェントが向いています。

年代(20代・30代・40代・50代)で選ぶ

ハイクラス転職サービスは、サービスごとに想定している利用者の年代が異なります。20代〜30代前半であればAMBIやASSIGN、30代以降で管理職経験がある方はビズリーチやJACリクルートメントというように、自分の年代と経験に合ったサービスを選ぶことで、紹介される求人の精度が上がります。

年代別のおすすめは、次の章で詳しく解説します。

コンサルタントの専門性と担当体制(両面型・分業型)で選ぶ

エージェントの担当体制には、1人のコンサルタントが企業と求職者の両方を担当する「両面型」と、企業担当と求職者担当が分かれている「分業型」があります。

担当体制主なサービス特徴
両面型JACリクルートメント、Spring転職エージェント企業の内情や求める人物像を深く把握した提案を受けられる
分業型リクルートエージェント、パソナキャリアなど扱う求人数が多く、幅広い選択肢から比較できる

ハイクラス転職では、企業の経営課題や組織の状況を理解したうえでの提案が重要になるため、両面型のエージェントを1社は入れておくのがおすすめです。

【年代別】ハイクラス転職エージェントのおすすめ

ハイクラス転職で企業が求める経験やスキルは、年代によって大きく変わります。ここでは年代ごとに、優先して登録したいサービスと進め方のポイントを紹介します。

20代・第二新卒からハイクラスを目指すなら

20代のハイクラス転職では、マネジメント経験よりも、成果の再現性や成長意欲、将来のポテンシャルが重視されます。

優先度サービス理由
メインAMBI若手向けハイキャリア求人が中心で、20代でも声がかかりやすい
サブASSIGN長期的なキャリア設計から一緒に考えてもらえる
併用リクルートエージェント求人の母数が多く、選択肢を広げられる

20代のうちは、目先の年収よりも「次のキャリアで年収が上がる経験を積めるか」を基準に転職先を選ぶことが大切です。私自身、大手広告代理店からスタートアップに移ったときは、年収よりもマネジメントと事業づくりの経験を優先しましたが、その経験がのちの独立や採用責任者としての仕事に直結しました。

30代で年収アップを狙うなら

30代は、ハイクラス転職で最も求人が多く、年収アップを実現しやすい年代です。専門性に加えて、チームリーダーや小規模なマネジメントの経験があると、選択肢が大きく広がります。

優先度サービス理由
メインビズリーチ自分の市場価値を把握し、高年収スカウトを受けられる
サブJACリクルートメント業界別の専門コンサルタントによる提案と年収交渉
併用doda Xヘッドハンターとアドバイザーの両方からサポートを受けられる

30代の転職では、これまでの実績を「数字」と「再現性」で語れるかどうかが評価を分けます。スカウト型サービスのレジュメに具体的な成果を書き込んでおくと、届くスカウトの質が目に見えて変わります。

40代・50代で管理職・経営幹部を目指すなら

40代・50代のハイクラス転職では、部門責任者や事業責任者、経営幹部としての実績が重視されます。求人数は30代より少なくなりますが、CxOや役員クラスなど、年収2,000万円を超えるポジションも狙える年代です。

優先度サービス理由
メインJACリクルートメント管理職・エグゼクティブ層の支援実績が豊富
サブビズリーチ経営幹部ポジションのスカウトが届きやすい
併用リクルートダイレクトスカウト完全無料で幅広いヘッドハンターと接点を持てる

この年代のポジションは、ほとんどが非公開で募集され、限られたヘッドハンターやエージェントにしか依頼されません。そのため、信頼できるヘッドハンターと長期的な関係を築くことが、良いポジションに出会うための最大のポイントになります。外資系企業の経験がある方は、ロバート・ウォルターズやエンワールド・ジャパンもあわせて登録しておきましょう。

採用責任者の立場から見たハイクラス転職エージェント活用のコツ

ハイクラス転職エージェントは、登録するだけで成果が出るわけではありません。同じサービスを使っていても、使い方次第で届くスカウトや紹介される求人の質は大きく変わります。ここでは、私が採用責任者としてハイクラス人材の採用に関わってきた経験から、企業側の視点を踏まえた活用のコツを解説します。

2〜3社の併用が前提になる理由

ハイクラス求人は、企業が1社のエージェントに独占的に依頼するケースや、特定のスカウトサービスにだけ掲載するケースが多くあります。私自身、採用側としてポジションを募集したときも、すべてのサービスに求人を出すことはなく、ポジションの性質に合わせて依頼先を絞っていました。

つまり、求職者が1社しか使っていないと、それだけで出会える求人が限られてしまいます。おすすめは、次のような組み合わせです。

組み合わせ役割
スカウト型1〜2社市場価値の把握、思わぬ企業・ヘッドハンターとの出会い
エージェント型1〜2社非公開求人の紹介、選考対策、年収交渉

3社程度に絞ると、各担当者と密にやり取りでき、スケジュール管理の負担も抑えられます。

スカウトの質を上げる職務経歴書・レジュメの書き方

スカウト型サービスでは、企業やヘッドハンターはまずレジュメの内容で候補者を絞り込みます。採用側として多くのレジュメを見てきましたが、スカウトを送りたくなるレジュメには共通点があります。

成果を数字で書く

「売上向上に貢献」ではなく、「担当事業の売上を前年比130%に拡大」「年間広告予算3億円を運用し、獲得単価を25%改善」のように、規模と成果を数字で示しましょう。採用側は、その数字から候補者の担当範囲と実力を判断します。

マネジメントの規模を明記する

ハイクラス求人では、マネジメント経験の有無と規模が重視されます。「何名のチームを率いたか」「どの範囲の予算や意思決定を任されていたか」を具体的に書くことで、管理職ポジションのスカウトが届きやすくなります。

希望条件を具体的に入れる

希望年収や希望ポジション、志向する業界を明確に書いておくと、ヘッドハンターがマッチする求人を判断しやすくなります。条件が曖昧だと、希望と違うスカウトが大量に届く原因になります。

企業側がハイクラス人材の書類・面接で見ているポイント

ハイクラス人材の採用で、企業が最も重視するのは「入社後すぐに成果を出せるか」という再現性です。面接では、過去の実績そのものよりも、その成果をどのような考え方とプロセスで出したのかを深く聞かれます。

採用責任者として面接に立ち会うときに見ていたのは、主に次のポイントです。

見ているポイント具体的に確認していること
成果の再現性環境が変わっても同じ成果を出せる考え方を持っているか
意思決定の経験自分で判断し、結果に責任を持った経験があるか
組織への影響力部下や周囲を巻き込み、チームで成果を出せるか
転職理由の一貫性キャリアの軸が明確で、入社後に長く活躍できそうか

エージェントを使う大きなメリットは、こうした企業ごとの評価ポイントを事前に教えてもらえることです。面接前には、担当者に「この企業は面接で何を重視しているか」を必ず確認しておきましょう。

年収交渉をエージェントに任せるべき理由

ハイクラス転職では、提示年収の数十万円から100万円以上の差が、交渉によって生まれることも珍しくありません。しかし、候補者本人が直接年収交渉をすると、企業側に「条件ばかり気にしている」という印象を与えてしまうリスクがあります。

エージェントは、企業の給与テーブルや過去の採用実績、他の候補者の状況を把握したうえで、適切な落としどころを探って交渉してくれます。採用側としても、エージェント経由の交渉であれば感情的なしこりが残りにくく、入社後の関係にも影響しにくいと感じていました。年収や役職、入社日などの条件は、遠慮せずにエージェントに相談して任せるのが得策です。

ハイクラス転職エージェントを利用する際の注意点

ハイクラス転職エージェントは便利なサービスですが、事前に知っておかないと戸惑うポイントもあります。ここでは、利用時に押さえておきたい注意点を3つ紹介します。

年収や経験によっては求人紹介を断られることがある

ハイクラス特化型のエージェントは、企業から管理職や専門職としての即戦力を求められているため、求職者の現年収や経験が求人の条件に届かない場合、紹介できる求人がないと伝えられることがあります。

これは能力を否定されたわけではなく、そのエージェントが扱う求人とのマッチングの問題です。紹介を断られた場合は、doda XやAMBI、リクルートエージェントなど、より幅広い年収帯を扱うサービスを併用しましょう。

スカウトの中には一般求人も混ざっている

スカウト型サービスでは、ハイクラス向けとはいえ、すべてのスカウトが希望どおりの高年収求人とは限りません。条件を広く設定して一斉に送られているスカウトも含まれています。

届いたスカウトは、提示年収やポジション、個別のメッセージがあるかどうかを確認して優先順位をつけましょう。doda Xのプラチナスカウトのように、重要度の高いスカウトが区別されている仕組みも上手に活用すると、効率よく選考を進められます。

担当者と合わない場合は変更を依頼する

エージェント型のサービスでは、担当コンサルタントとの相性が転職活動の結果を大きく左右します。希望と違う求人ばかり紹介される、連絡が遅い、業界への理解が浅いと感じる場合は、遠慮せず担当者の変更を依頼しましょう。

多くのエージェントでは、問い合わせ窓口から担当変更を申し出ることができます。ハイクラス転職は人生の大きな決断ですから、信頼できる担当者と進めることを優先してください。

ハイクラス転職エージェントに関するよくある質問

ハイクラス転職は年収いくらから?

明確な定義はありませんが、一般的には年収800万円以上がハイクラス転職の目安とされています。サービスによっては、年収600万円以上をハイクラス層の対象としているところもあります。

年収だけでなく、管理職や高度な専門職、経営幹部など、企業の中核を担うポジションへの転職をハイクラス転職と呼ぶことも多くあります。

年収600万円台でもハイクラス転職エージェントは使える?

使えます。doda Xやパソナキャリア、AMBIなど、年収600万円前後から一段上の年収を目指す方を支援しているサービスも多くあります。

現年収が600万円台でも、専門性やマネジメント経験があれば、年収800万円以上のポジションに転職できる可能性は十分にあります。まずはスカウト型サービスに登録して、どのような企業から声がかかるかを確認してみるのがおすすめです。

ハイクラス転職エージェントは本当に無料?

この記事で紹介したエージェントは、基本的にすべて無料で利用できます。転職エージェントは、求職者が入社した際に企業から紹介手数料を受け取る仕組みのため、求職者側に費用はかかりません。

ビズリーチの有料プランは必要?

まずは無料プランで十分です。無料でも企業やヘッドハンターからのスカウトを受け取り、一部の求人に応募できます。

有料プランにすると、閲覧・返信できるスカウトや求人の範囲が広がります。無料で一定期間使ってみて、届くスカウトの質が高く、より多くの求人を見たいと感じた段階で検討すると無駄がありません。

在職中でも利用できる?現職にバレない?

在職中でも問題なく利用できます。ハイクラス転職では、在職中に転職活動を進める方が大半です。

スカウト型サービスの多くは、特定の企業に対してレジュメを非公開にするブロック機能を備えています。現在の勤務先や関連会社を登録しておけば、転職活動が知られるリスクを抑えられます。エージェントとの面談も、オンラインや平日夜、土日に対応しているところが多いため、仕事と両立しながら進められます。

まとめ|ハイクラス転職はスカウト型とエージェント型の併用で成功率を上げよう

ハイクラス転職を成功させるうえで最も大切なのは、自分に合ったサービスを組み合わせて使うことです。ハイクラス求人は非公開で募集されることが多く、企業ごとに依頼しているサービスも異なるため、1社だけでは出会える求人に限りがあります。

この記事で紹介したサービスのうち、迷ったらまず次の組み合わせから始めてみてください。

目的おすすめの組み合わせ
年収アップを最優先したいビズリーチ+JACリクルートメント
無料で効率よく進めたいリクルートダイレクトスカウト+doda X
外資系に挑戦したいロバート・ウォルターズ+ビズリーチ
20代で将来のハイクラスを目指したいAMBI+ASSIGN

採用責任者として多くの候補者を見てきましたが、ハイクラス転職に成功する方は、例外なく「動き出しが早い」という共通点がありました。良いポジションほど募集期間が短く、気づいたときには採用が決まっていることも珍しくありません。

まずはビズリーチとJACリクルートメントに登録し、自分の市場価値と今出会える求人を確認するところから始めてみましょう。登録はどちらも無料で、数分で完了します。今すぐ転職するつもりがなくても、選択肢を知っておくことが、納得のいくキャリアを選ぶための第一歩になります。

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この記事を書いた人

木本旭洋のアバター 木本旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。AI/Webマーケティング支援を得意としている。会社員(大手とスタートアップ)/フリーランス/経営者/採用責任者すべて経験しておりキャリア情報も発信。

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