動画広告に強い広告代理店おすすめ12選。代理店経営者が選び方も解説

動画広告は、YouTubeやTikTok、Instagram、Facebookなどの普及により、いまや多くの企業にとって欠かせないマーケティング手法になりました。映像・音声・テキストを組み合わせて短時間で多くの情報を伝えられるため、認知拡大からコンバージョン獲得まで幅広い目的に活用できます。

一方で、動画広告が他のフォーマットと大きく異なるのは、クリエイティブの質が成果に直結するという点です。「制作会社に動画を作ってもらったが運用の手が回らない」「代理店に運用を任せているがクリエイティブが改善されない」このように、制作と運用が分断されて成果が出ないケースは少なくありません。だからこそ、動画制作と広告運用の両方を高いレベルで担える代理店を選ぶことが重要になります。

私自身、大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験し、現在はイールドマーケティングでAI/Webマーケティング支援を行うなかで、多くの運用型広告と動画クリエイティブの現場に立ち会ってきました。その視点から、本記事では動画広告に強い広告代理店12社を、制作力と運用力の両面から厳選し、選び方のポイントまで解説します。自社に合ったパートナー選びの参考にしてください。

目次

動画広告に強い広告代理店おすすめ12選

株式会社プルークス

項目内容
会社名株式会社プルークス
得意分野/特徴2,000社8,000本超の動画制作×広告運用をワンストップ提供。YouTube・TikTok運用にも対応
料金体系要問い合わせ(動画制作は内容により変動)
公式HPhttps://proox.co.jp/

プルークスは、動画制作・映像制作の戦略設計から企画・制作、広告運用までをワンストップで支援する動画マーケティング企業です。コンサルティングファーム出身者が創業した背景があり、累計2,000社・8,000本を超える制作実績を持ちます。

強みは、動画を「作って終わり」にせず、配信・運用・効果測定まで一気通貫で対応できる点です。1,000名を超えるクリエイターネットワークを活かして実写・アニメーション・CGまで幅広い表現に対応し、YouTubeショートやTikTok、Instagramリールといった縦型動画の戦略設計・運用代行もカバーします。

Google・Yahoo! JAPANの広告正規代理店、Criteoの認定テックパートナーでもあり、制作力と運用力を組み合わせた成果重視の支援が受けられます。日本郵船やリクルートなど大手企業からベンチャー、官公庁まで取引実績が幅広く、初めての動画広告から本格的な動画マーケティングまで相談しやすい一社です。

株式会社グラッドキューブ

項目内容
会社名株式会社グラッドキューブ
得意分野/特徴動画広告制作×運用×サイト改善を一気通貫。自社解析ツールとA/Bテストで成果を追求
料金体系要問い合わせ(少額から対応する専門チームあり)
公式HPhttps://www.glad-cube.com/

グラッドキューブは、動画広告の制作から運用、さらにウェブサイト解析・改善までを一気通貫で手がける上場企業です。Google Premier Partner Awardsで検索広告・ディスプレイ広告部門の国内初ダブル受賞歴を持つなど、確かな運用力が評価されています。

最大の特徴は、自社開発のサイト解析・改善ツール「SiTest(サイテスト)」やLP高速化ツール「FasTest」と連携し、動画広告のコンバージョン率まで踏み込んで改善できる点です。過去の運用実績に基づいてA/Bテストを設計し、検証を繰り返すことで「動画を作って終わり」にしない成果直結型の運用を実現します。

動画広告で集客した後のLP改善まで含めて提案できるため、費用対効果を総合的に高めたい企業に向いています。中小企業や少額から始めたい企業向けの専門チームも用意されており、「知識がない」「予算が少ない」といった段階からでも相談しやすいのも魅力です。

株式会社Kaizen Platform

項目内容
会社名株式会社Kaizen Platform
得意分野/特徴累計1,000社・3万本超の制作ノウハウ。大量・短納期のクリエイティブとABテストに強み
料金体系要問い合わせ(動画制作は本数・内容により変動)
公式HPhttps://kaizenplatform.com/

Kaizen Platformは、動画広告クリエイティブサービス「KAIZEN AD」を提供する企業です。累計1,000社以上・30,000本を超える動画制作の知見を持ち、1万人を超えるクリエイターネットワークを活用して、低コスト・短納期で質の高い動画を大量に制作できるのが強みです。

特徴は、「動画を作ればよい時代」から「動画で成果を出す時代」への変化を踏まえ、クリエイティブの勝ちパターンを見つけるPDCAに重点を置いている点です。最低3つ以上のペルソナを設計し、訴求軸ごとに複数パターンを制作・検証することで、ABテストを前提とした運用を実現します。

YouTube・Facebook・Instagramの公認パートナーであり、媒体ごとのベストプラクティスに沿った作り分けができるのも安心材料です。「制作リソースがない」「配信しているが成果が出ない」といった課題を抱え、クリエイティブ改善を軸に成果を伸ばしたい企業に適しています。

株式会社LOCUS

項目内容
会社名株式会社LOCUS
得意分野/特徴累計2,000社2万本超の動画制作力。TVCM・YouTube・SNSまで幅広い表現に対応
料金体系要問い合わせ(動画制作は19万円〜)
公式HPhttps://www.locus-inc.co.jp/

LOCUSは、動画・映像制作業界の黎明期から事業を展開してきた動画コンサルティング会社です。累計2,000社以上・20,000本を超える制作実績を持ち、年間約1,500本を制作する圧倒的なキャパシティが強みです。

800名以上のクリエイターネットワークから最適なリソースをアサインし、実写・アニメーション・CG・360度動画・ドローン空撮まで幅広い表現に対応します。TVCMからYouTube・SNS向けの動画まで、活用用途に合わせた最適なクリエイティブを提案できるのが特徴で、リピート率70%以上という数字がその品質を裏付けています。

単なる動画制作にとどまらず、ビジネスゴールの達成に向けてメディア選定から広告キャンペーンの企画・運用までサポートします。代理店を介さない直接取引を軸に、市場価格を抑えた制作も可能なため、クオリティとコストのバランスを重視して動画広告に取り組みたい企業に向いています。

株式会社サムシングファン

項目内容
会社名株式会社サムシングファン
得意分野/特徴年間7,000本の映像制作×独自ツール「DOOONUT」。動画を活用まで支援する動画DX®会社
料金体系要問い合わせ(動画制作は内容により変動)
公式HPhttps://www.somethingfun.co.jp/

サムシングファンは、「価値を映す」を事業ミッションに掲げ、動画を活用した価値共有事業を長年手がけてきた動画DX®会社です。大阪・東京・名古屋の3拠点から全国に対応し、年間7,000本規模の映像制作実績を持ちます。

特徴は、動画を「作って終わり」にせず、広告・採用・教育・SNSなどの導線として活用しきる支援体制です。自社開発の動画配信・分析ツール「DOOONUT(ドーナツ)」を持ち、視聴データの分析やABテスト、インタラクティブ動画の生成、SNSへの一括配信までを一元管理できます。データに基づいて動画の効果を検証し、次の施策につなげられるのが強みです。

企画提案から撮影・編集・ナレーション収録まで一気通貫で対応し、動画クリエイター派遣や内製化研修といったメニューも揃えています。動画広告のクリエイティブ制作だけでなく、配信後の効果測定や活用の仕組みづくりまで含めて相談したい企業に向いた一社です。

モバーシャル株式会社

項目内容
会社名モバーシャル株式会社
得意分野/特徴累計約1.8万本の制作力。制作・マーケ・運用チームを全内製し、企画〜配信をワンストップ
料金体系要問い合わせ(動画制作は内容により変動)
公式HPhttps://www.mobercial.com/

モバーシャルは、「デジタルビデオエージェンシー®」を掲げ、Web・SNSなどデジタル領域に特化した動画を手がける制作会社です。累計約18,000本のオンラインビデオ制作実績を持ち、動画の企画から制作、配信設計、効果測定までをフルサポートします。

強みは、「クリエイティブチーム」「マーケティングチーム」「アカウントチーム」という各動画のプロフェッショナルをすべて社内に持つ内製体制です。動画を外部委託せずに制作するため、配信メディアや視聴ターゲット、デバイスに最適化したクリエイティブを一貫した品質で提供できます。効果検証を反映した動画のカスタマイズや配信計画の修正にも対応し、PDCAをスピーディに回せます。

TVCM制作大手の東北新社とグループ提携しており、クリエイティブ領域の強化も進んでいます。YouTube・SNS運用やパーソナライズド動画、ライブ配信まで幅広く対応できるため、動画広告のクリエイティブ品質にこだわりつつ、配信・運用まで任せたい企業に適しています。

アナグラム株式会社

項目内容
会社名アナグラム株式会社
得意分野/特徴運用型広告の専門家集団。YouTube動画広告など各媒体の運用に強く、一人担当制で伴走
料金体系要問い合わせ(業種・タスク量により変動)
公式HPhttps://anagrams.jp/

アナグラムは、運用型広告に特化したマーケティング支援会社です。YouTube動画広告をはじめ、各種SNS広告やディスプレイ広告など幅広い媒体を扱い、媒体特性とクライアントの事業内容をマッチさせた運用を得意としています。

特徴は、営業・ディレクター・運用者で分業せず、一人の担当者が契約から打ち合わせ、運用までを一貫して担う体制です。窓口が一本化されているためレスポンスが速く、動画広告のように継続的なクリエイティブ改善と配信最適化が求められる運用でも、認識のズレなくスピーディに進められます。

広告運用のプロの視点から、動画を含む広告クリエイティブやランディングページの制作サポートにも対応します。「本当にマーケティングや広告が好きな人」が集まる分析チームが日々研究を重ねており、既存の運用成果に伸び悩む企業がYouTube広告のアカウント改善を相談する先としても選ばれています。

株式会社ユニアド

項目内容
会社名株式会社ユニアド
得意分野/特徴運用型広告に特化しYouTube・TikTok広告に実績。運用担当者が直接対応し内製化支援も
料金体系要問い合わせ
公式HPhttps://www.uniad.co.jp/

ユニアドは、デジタル広告を専門とする運用型広告のコンサルティング会社です。YouTube広告やTikTok広告など動画広告の運用に実績があり、予算・企業規模・商材・目的の異なる幅広い運用ノウハウを蓄積しています。

特徴は、細かなヒアリングを徹底し、お客様一人ひとりに合わせた柔軟な運用を行う点です。運用担当者が身近な相談役として直接対応するため、コミュニケーションが取りやすく、こまめな成果確認と改善施策の繰り返しで広告効果の最大化を目指せます。官公庁・自治体の周知目的や、期末などのスポット配信といったニーズにも対応します。

戦略策定からクリエイティブ制作までを担う包括的なマーケティング支援を行っており、他媒体との掛け合わせを視野に入れた戦略設計も可能です。将来的に自社運用へ移行することを見据えたプランも用意されているため、「自分たちで運用するのが限界」という段階の企業や、動画広告を軸に運用を任せたい企業に向いています。

デジタルアスリート株式会社

項目内容
会社名デジタルアスリート株式会社
得意分野/特徴2,400社超の支援実績。動画制作とYouTube運用を一体で提供し、1社3名のチーム体制で伴走
料金体系要問い合わせ(一定予算以上は制作費込みのプランあり)
公式HPhttps://ppc-master.jp/

デジタルアスリートは、Webマーケティングの戦略設計から広告運用、LP・動画制作までを一括で支援する専門家集団です。累計2,400社を超える支援実績があり、Google・Yahoo!・Meta・SmartNews・Taboolaなど主要媒体のパートナー認定を受けています。

強みは、動画制作とYouTube広告をはじめとする運用を一体で回せる体制です。クライアント1社に対しメイン運用・サポート・品質チェックの3名がチームで対応し、動画クリエイティブの改善とLP改善を両輪で進めることで、運用だけ・制作だけの会社よりも効果的に成果を伸ばせます。膨大な成功事例から独自のセオリーを確立しているため、担当者による成果のばらつきが起きにくいのも特徴です。

中小・ベンチャー企業の支援を得意としてきた背景があり、少額から動画広告を始めたい企業でも相談しやすい代理店です。最終的なインハウス化を見据えた教育・研修にも対応しているため、将来的に社内で動画運用を回せるようにしたい企業にも向いています。

ASUE株式会社

項目内容
会社名ASUE株式会社
得意分野/特徴全員がGoogle/Meta認定資格保有。運用型広告と動画制作をワンストップ、少額から対応
料金体系要問い合わせ(SNS広告運用との同時契約で動画制作無料のプランあり)
公式HPhttps://asue.jp/

ASUEは、名古屋に本社を置くWeb広告マーケティング会社です。運用型広告を軸に、LP・Webサイト制作、MA/CRM導入支援までを包括的にコンサルティングします。累計300社以上の支援実績と、Google Partnerプレミアバッジ・Yahoo!上位表彰といった実績を持ちます。

動画広告では、テキストと画像を組み合わせて毎月新しい動画を制作し、PDCAを回して費用対効果を高めるアプローチが特徴です。SNS広告は同じクリエイティブを使い続けると反応が落ちやすいため、動画の鮮度を保ちながら改善を続ける運用に強みがあります。少ない素材からでもクオリティの高い動画広告を制作できる点も魅力です。

運用者一人あたりの担当社数を絞ることで、1社に多くのリソースを割ける体制を敷いており、戦略策定から改善までしっかり時間を確保できます。SNS広告の運用と動画制作を同時契約すると動画を無料で制作するプランもあるため、まずは動画広告を試してみたい企業にも相談しやすい一社です。

株式会社メディックス

項目内容
会社名株式会社メディックス
得意分野/特徴創業以来の実績を持つ総合デジタル代理店。KPI設計から動画制作・運用・効果測定まで対応
料金体系要問い合わせ(月間広告費の目安あり)
公式HPhttps://www.medix-inc.co.jp/

メディックスは、リスティング広告・ディスプレイ広告・SNS広告を中心にデジタルマーケティング全体を支援する総合広告代理店です。長年にわたる支援実績を持ち、Google・Yahoo!の正規代理店として複数媒体を横断した運用を得意としています。

動画広告においては、制作チームが動画制作を、解析チームがレポート作成を分担し、企画から効果測定までのトータルサービスを提供します。SNS・LINE・YouTubeをメイン媒体として月あたり数百本規模のWeb広告を制作しており、動画の知見がない企業でも、KPI設計から伴走してもらえるのが安心材料です。

Web戦略を設計するアカウントプランナーと各領域のエキスパートが連携する体制のため、動画広告のクリエイティブ改善とLP改善を合わせて進められます。動画広告の運用だけでなく、デジタルマーケティング全体を任せられるパートナーを探している企業に適した一社です。

株式会社サイバーエージェント

項目内容
会社名株式会社サイバーエージェント
得意分野/特徴インターネット広告で国内トップクラス。AI×クリエイティブ技術と大規模な運用体制が強み
料金体系要問い合わせ
公式HPhttps://www.cyberagent.co.jp/service/internetad/

サイバーエージェントは、創業以来インターネット広告事業を展開し、国内トップクラスの規模を誇る総合デジタル広告代理店です。動画広告市場の調査を毎年実施するなど、業界を牽引する存在としても知られています。

強みは、高度な広告運用力と、AI・クリエイティブ技術を融合した先進的な広告ソリューションです。広告効果の予測からデザイン・コピーの自動生成まで、AIをフル活用したクリエイティブ制作に取り組んでおり、縦型ショート動画やコネクテッドテレビ向け広告など、伸長する動画フォーマットにも幅広く対応します。「運用の仕組み化」による大規模な運用体制も、大量のクリエイティブでPDCAを回す動画広告と相性の良い特徴です。

ABEMAをはじめとするメディアサービスで培った知見やアセットを活用できるのも大手ならではの魅力です。大規模な予算で本格的に動画広告に取り組みたい企業や、認知拡大からブランディングまで含めて総合的に任せたい企業に向いています。

動画広告に強い広告代理店の選び方

動画制作と広告運用を一気通貫で任せられる体制があるか

動画広告で成果を出すうえで最も重要なのが、動画制作と広告運用を一気通貫で任せられるかという点です。動画広告はクリエイティブの質が成果に直結するため、制作と運用が別々の会社に分かれていると、情報共有や改善のスピードが落ちてしまいます。

配信データをもとにクリエイティブを素早く改善できる体制があれば、PDCAを高速で回せます。制作会社が運用も手がけているか、あるいは運用代理店が制作チームを抱えているかを確認し、両方を高いレベルで担える代理店を選ぶことが成功への近道です。

配信したい媒体(YouTube/TikTok/Instagram/Facebook)の運用実績が豊富か

動画広告の配信先は、YouTube、TikTok、Instagram、Facebookなど多岐にわたり、それぞれユーザー層やフォーマット、最適なクリエイティブが異なります。YouTubeは幅広い年代にリーチでき、TikTokやリールは縦型ショート動画で若年層に強い、といった特性の違いを踏まえた運用が求められます。

自社が配信したい媒体で、代理店に豊富な運用実績があるかを確認しましょう。複数媒体での知見を持つ代理店であれば、ユーザーの行動に合わせて媒体を組み合わせ、より効果的な広告戦略を立てられます。

Google・Meta・TikTokなどの正規パートナー認定を受けているか

Google・Meta・TikTokなどの媒体社が認定する正規パートナー制度は、運用品質を客観的に見極める材料になります。認定パートナーは媒体社から直接、最新機能の先行情報やベストプラクティスを得られるため、変化の早い動画広告で有利に働きます。

公式サイトにパートナー認定のバッジが掲載されているかを確認しましょう。特に動画広告では媒体ごとの入稿規定やフォーマットが頻繁に更新されるため、複数媒体の認定を受けている代理店であれば、より安心して任せられます。

自社の目的(認知拡大/CV獲得/採用・ブランディング)に合った実績があるか

動画広告は、認知拡大、コンバージョン獲得、採用、ブランディングなど、目的によって最適なクリエイティブや配信設計が大きく変わります。CM的なプロモーション動画が得意な会社もあれば、獲得を重視したセールス動画に強い会社もあります。

代理店を選ぶ際は、自社の目的や、同じ業界・近いターゲット層での実績があるかを確認しましょう。過去の制作事例を見て、クオリティやテイストが自社のイメージと合っているかをチェックすることで、依頼後のミスマッチを防げます。

クリエイティブの制作本数やABテストなど改善の仕組みがあるか

動画広告は、1本の動画がいつまでも成果を出し続けるわけではありません。同じクリエイティブを使い続けると反応が落ちやすいため、複数パターンを制作してABテストを行い、勝ちパターンを見つけて改善し続ける仕組みが欠かせません。

代理店を選ぶ際は、大量制作やABテストに対応できる体制があるか、勝ちパターンを見つけるためのノウハウやデータを蓄積しているかを確認しましょう。制作本数や検証プロセスについて具体的に説明できる代理店であれば、中長期で安定した成果が期待できます。

料金体系(制作費・運用手数料・最低出稿額)が明確か

動画広告の費用は、動画の制作費・広告配信費・運用手数料の組み合わせで決まります。制作費は動画の尺や表現手法(実写・アニメーション・CG)によって大きく変わり、運用手数料は広告費の20%前後が一般的です。

見積もり時には、制作費と運用手数料がそれぞれいくらか、最低出稿額や最低契約期間が設定されているかまで含めて確認しておくと、ミスマッチを防げます。運用契約とセットで動画制作費が抑えられるプランを用意している代理店もあるため、自社の予算規模に合った料金体系かを事前に見極めましょう。

まとめ

動画広告に強い広告代理店12社と、選び方のポイントを解説しました。

動画広告は、動画を「作って終わり」にせず、いかに成果につなげるかが問われる時代になっています。だからこそ、動画制作と広告運用を一体で回せる体制があるか、配信したい媒体の実績が豊富か、ABテストなど改善の仕組みを持っているかが、代理店選びの重要な判断軸になります。

制作力を重視するならプルークスやLOCUS、サムシングファン、モバーシャル、クリエイティブ改善と運用の一体化を求めるならグラッドキューブやKaizen Platform、運用力とYouTube・TikTokの実績を重視するならアナグラムやユニアド、ASUE、というように、自社の目的から候補を絞り込むのがおすすめです。複数社から見積もりを取り、制作事例やパートナー認定、料金体系を比較したうえで、長く伴走できる信頼できるパートナーを選びましょう。

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この記事を書いた人

木本旭洋のアバター 木本旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。AI/Webマーケティング支援を得意としている。会社員(大手とスタートアップ)/フリーランス/経営者/採用責任者すべて経験しておりキャリア情報も発信。

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