ディスプレイ広告に強い広告代理店おすすめ12選。マーケ経営者が選び方も解説

ディスプレイ広告は、Webサイトやアプリの広告枠に画像・動画・テキストで表示され、まだ商品を検索していない潜在層にも視覚的にアプローチできる手法です。配信面ごとに仕様やアルゴリズムが異なり、成果を出すにはターゲティング設計・クリエイティブ改善・計測環境の整備といった専門的なノウハウが欠かせません。

そのため、自社だけで運用しきるのは難しく、多くの企業がディスプレイ広告を代理店に任せています。ただし一口に「広告代理店」といっても、得意な配信面や業種、料金体系は大きく異なります。特にディスプレイ広告では、BtoBのリード獲得に強い会社、EC・通販のLTV改善に強い会社、自社DSPを持つ会社など、専門性の違いが成果を左右します。

私自身、大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験し、現在はイールドマーケティングでAI/Webマーケティング支援を行うなかで、多くの運用型広告の現場を見てきました。その視点から、本記事ではディスプレイ広告に強い広告代理店を「業種・目的別の専門性」で厳選し、選び方のポイントまで解説します。自社に合ったパートナー選びの参考にしてください。

目次

ディスプレイ広告に強い広告代理店おすすめ12選

アナグラム株式会社

項目内容
会社名アナグラム株式会社
得意分野/特徴運用型広告に特化。リスティング・ディスプレイ・DSP・SNSを横断し、一人担当制でスピーディに伴走
料金体系要問い合わせ(業種・タスク量により変動)
公式HPhttps://anagrams.jp/

アナグラムは、運用型広告に特化したマーケティング支援会社です。リスティング広告やディスプレイ広告、DSP、各種SNS広告まで幅広く扱い、媒体特性とクライアントの事業内容をマッチさせた戦略提案を得意としています。

大きな特徴は、営業・ディレクター・運用者で分業せず、一人の担当者が契約から打ち合わせ、運用までを一貫して担う体制です。窓口が一本化されているためレスポンスが速く、認識のズレが起きにくいのは、ディスプレイ広告のように継続的な改善が求められる運用では大きな利点になります。

依頼企業の9割以上が他の広告代理店からの乗り換えというデータもあり、既存の運用成果に伸び悩む企業がアカウント改善を相談する先としても選ばれています。スポット契約にも対応しており、現状の運用診断だけを依頼したいケースにも向いています。

株式会社メディックス

項目内容
会社名株式会社メディックス
得意分野/特徴BtoB×ディスプレイ広告に強い老舗。Google・LINE ヤフーの正規代理店で、戦略設計と専門運用を分業
料金体系要問い合わせ(月間広告費の目安あり)
公式HPhttps://www.medix-inc.co.jp/

メディックスは、リスティング広告・ディスプレイ広告を中心にデジタルマーケティング全体を支援する老舗の広告代理店です。長年にわたる支援実績を武器に、複数媒体の横断運用と費用対効果の改善に重点を置いた運用を行っています。

特にBtoB企業のWebマーケティングにおけるナレッジがあり、Web戦略を設計するアカウントプランナーと、各領域を担当するエキスパートが連携する体制が強みです。プランナーが専門スタッフを統括することで、検討期間の長いBtoB商材でもリード獲得から商談化までを見据えた設計ができます。

社内にWeb制作チームを持ち、ランディングページ制作やアクセス解析まで一貫して対応できる点も特徴です。ディスプレイ広告のクリエイティブ改善とLP改善を合わせて進めたい、中堅〜大手のBtoB企業に適した一社といえます。

株式会社デジタルトレンズ

項目内容
会社名株式会社デジタルトレンズ
得意分野/特徴BtoB・少額運用に対応。Googleプレミアパートナー認定、累計1,000社超の支援実績
料金体系要問い合わせ(少額からの運用相談も可能)
公式HPhttps://dgtrends.com/

デジタルトレンズは、BtoB企業のデジタルマーケティング支援に豊富な実績を持つWebマーケティング会社です。リスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告の運用代行に加え、LP制作やアクセス解析まで一貫して対応します。

国内上位のみに与えられるGoogleプレミアパートナー認定を受けており、累計1,000社を超える幅広い業界の支援実績があります。人材・教育・士業などBtoB分野でのリード獲得に強く、SEOやコンテンツマーケティングも含めた包括的な提案ができる点が特徴です。

最低予算額を設けず少額からの運用に対応している点や、実務担当者がそのまま窓口を務める体制も魅力です。まずは小さく試したい企業や、既存代理店の成果に物足りなさを感じている企業が相談しやすい代理店です。

ターゲットメディア株式会社

項目内容
会社名ターゲットメディア株式会社
得意分野/特徴BtoB専門。ホワイトペーパーDL広告などディスプレイの独自メニューでリード獲得を支援
料金体系要問い合わせ
公式HPhttps://www.tmedia.co.jp/

ターゲットメディアは、BtoB専門のマーケティング支援会社です。広告出稿だけでなく、Webページやコンテンツの制作、出稿後の効果分析までを一貫して行い、広告効果の最大化を図ります。創業以来300社以上の支援実績があり、特にIT業界・製造業界での実績が豊富です。

一般的な運用型広告に加え、ホワイトペーパーダウンロード広告や、保有するメルマガネットワークを活用した配信など、BtoBならではのメニューを持つのが大きな特徴です。ターゲット層と合致する会員に対して資料ダウンロードを促すことで、課題を抱えた見込み顧客を効率的に獲得できます。

ディスプレイ広告を「潜在層への認知」だけでなく「質の高いリード獲得」まで結び付けたいBtoB企業に向いています。Webサイト改善とコンテンツ企画を組み合わせ、半年で月間リード数を3倍以上に伸ばした事例もあります。

株式会社グローバルマーケティング

項目内容
会社名株式会社グローバルマーケティング
得意分野/特徴自社DSP「info’z」を保有。中間マージンを抑えた低単価配信とブランドセーフティに強み
料金体系要問い合わせ(低手数料の運用型/少額からの相談も可能)
公式HPhttps://gl-marketing.co.jp/

グローバルマーケティングは、デジタルマーケティングコンサルティングを主軸に、DSPを中心としたディスプレイ広告を得意とする代理店です。上場企業で最優秀運用社員賞を獲得した経験を持つ運用担当者が在籍し、攻略の難しいDSPやSNS広告の運用に強みを持ちます。

最大の特徴は、自社開発のDSP「info’z」を保有している点です。国内最大規模のSSPを直接買い付けることで中間マージンを圧縮し、低単価での集客を実現しています。従来のDSPではブラックボックスになりがちだった広告配信ドメインを開示・セグメントできるため、ブランドセーフティやアドフラウド対策を重視する広告主にも安心して任せられます。

主要3媒体に加え自社DSPを組み合わせ、商材ごとに最適な配信プランを設計してくれるのも魅力です。クリエイティブの内製化にも対応しており、配信面に最適化したバナーでロスなく顧客を獲得したい企業に適しています。低単価で幅広い潜在層にアプローチしたいケースで検討したい一社です。

デジタルアスリート株式会社

項目内容
会社名デジタルアスリート株式会社
得意分野/特徴主要媒体の正規パートナー認定。1社3名のチーム体制で運用とLP・動画制作を一体支援
料金体系要問い合わせ(一定予算以上は制作費込みのプランあり)
公式HPhttps://ppc-master.jp/

デジタルアスリート(旧・リスティングプラス)は、Webマーケティングの戦略設計から広告運用、LP・動画制作までを一括で支援する専門家集団です。累計2,400社を超える支援実績があり、Google・LINE ヤフー・Meta・SmartNews・Taboolaなど主要媒体のパートナー認定を受けています。

特徴は、クライアント1社に対しメイン運用・サポート・品質チェックの3名がチームで対応する体制です。担当者不在による対応遅延のリスクを抑えつつ、多角的な視点で精度の高い運用を実現します。膨大な成功事例から独自のセオリーを確立しているため、担当者による成果のばらつきが起きにくいのも強みです。

ディスプレイ広告のクリエイティブ改善とLP改善を両輪で回せる点も見逃せません。運用で得たデータをもとに広告とLPの両方を磨き込むことで、運用だけ・制作だけの会社よりも効果的に成果を伸ばせます。中小・ベンチャー企業の支援を得意としてきた背景があり、成長フェーズの企業が相談しやすい代理店です。

株式会社Lifunext

項目内容
会社名株式会社Lifunext
得意分野/特徴Googleディスプレイ広告・LINE ヤフーディスプレイ広告を中心としたディスプレイ運用に精通。大手代理店出身者が統計分析で改善
料金体系要問い合わせ
公式HPhttps://lifunext.com/

Lifunextは、大手広告代理店出身者を中心に構成されたデジタルマーケティング企業です。Googleディスプレイ広告やLINE ヤフーディスプレイ広告を中心に、課題解決に最適な配信メニューをプランニングし、媒体アルゴリズムを理解したうえでの運用を行います。

ディスプレイ広告の運用品質を支えるのが、統計学を用いた自社開発の広告分析サービスです。データに基づいて効率的な媒体選択と予算配分を導き出し、レポーティングでは改善のロジックまで言語化して共有します。他社からの移管後改善実績が高く、既存運用の成果に伸び悩む企業のセカンドオピニオンとしても選ばれています。

少数精鋭ならではの一歩踏み込んだ提案や、SEO・UI/UX改善と連携したサイト全体の見直しにも対応します。ディスプレイ広告を「配信して終わり」にせず、計測環境の整備からクリエイティブ、LP改善まで一気通貫で成果につなげたい企業に向いた代理店です。

株式会社ピアラ

項目内容
会社名株式会社ピアラ
得意分野/特徴美容・健康食品・食品などD2C/EC特化。KPI保証型モデルと悩み別データ×AIが強み
料金体系要問い合わせ(成果報酬型・KPI保証型に対応)
公式HPhttps://www.piala.co.jp/

ピアラは、「マーケティングコミットカンパニー」を掲げるD2C・EC特化型のデジタルマーケティング企業です。ヘルスケア・ビューティ・食品といった生活密着型商材のマーケティング支援に強みを持ち、上場企業としての信頼性も兼ね備えています。

大きな特徴は、手数料ビジネスが主流の業界にあって、新規顧客獲得単価などのKPIを保証する成果報酬型サービスを展開している点です。これを支えるのが、多数の支援実績から蓄積した「悩み別データベース」とAIの掛け合わせ。過去の類似事例を参照して最適な広告手法・媒体・予算配分を導き出します。

ディスプレイ広告やリターゲティングを、初回購入の獲得だけでなくLTV向上まで見据えて設計できるのは、EC・通販に特化した代理店ならではです。健康食品・化粧品領域で不可欠な薬機法・景表法への対応実績も豊富なため、規制の厳しい商材を扱うEC・D2C事業者が安心して任せられる一社といえます。

株式会社グローバルマーケティング

項目内容
会社名株式会社グローバルマーケティング
得意分野/特徴自社DSP「info’z」を保有。中間マージンを抑えた低単価配信とブランドセーフティに強み
料金体系要問い合わせ(低手数料の運用型/少額からの相談も可能)
公式HPhttps://gl-marketing.co.jp/

グローバルマーケティングは、デジタルマーケティングコンサルティングを主軸に、DSPを中心としたディスプレイ広告を得意とする代理店です。上場企業で最優秀運用社員賞を獲得した経験を持つ運用担当者が在籍し、攻略の難しいDSPやSNS広告の運用に強みを持ちます。

最大の特徴は、自社開発のDSP「info’z」を保有している点です。国内最大規模のSSPを直接買い付けることで中間マージンを圧縮し、低単価での集客を実現しています。従来のDSPではブラックボックスになりがちだった広告配信ドメインを開示・セグメントできるため、ブランドセーフティやアドフラウド対策を重視する広告主にも安心して任せられます。

主要3媒体に加え自社DSPを組み合わせ、商材ごとに最適な配信プランを設計してくれるのも魅力です。クリエイティブの内製化にも対応しており、配信面に最適化したバナーでロスなく顧客を獲得したい企業に適しています。低単価で幅広い潜在層にアプローチしたいケースで検討したい一社です。

株式会社ワンスター

項目内容
会社名株式会社ワンスター
得意分野/特徴単品リピート通販/サブスク特化。新規獲得からCRM・LTV最大化まで一気通貫で支援
料金体系要問い合わせ
公式HPhttps://one-star.jp/

ワンスターは、単品リピート通販(サブスクリプションコマース)業界に特化したデジタルマーケティング企業です。ファインドスターグループの一社で、化粧品通販・健康食品通販をメインに、業界内で国内トップクラスの実績を築いています。

強みは、事業計画・戦略立案からメディアプランニング、広告運用、クリエイティブ制作、顧客育成、データ分析までを総合的に手がける一気通貫の支援体制です。単品リピート通販は新規顧客獲得でCPAが高くなりやすいという特性がありますが、業界特化で培ったノウハウをもとに、ディスプレイ広告やリターゲティングを新規獲得だけでなくLTV最大化まで見据えて設計します。

LINE ヤフーゴールドパートナー、Google Premier、LINE、Taboolaなど各媒体のパートナー認定を受けており、Metaのアワードでも受賞歴があります。CRM施策まで含めて長期の売上・利益拡大を任せたい、化粧品・健康食品などの単品通販・サブスク事業者に適した一社です。

株式会社ADrim

項目内容
会社名株式会社ADrim
得意分野/特徴単品通販・EC領域のプロモーションに強い。DSP・Criteo・Googleディスプレイ広告・LINE ヤフーディスプレイ広告など配信面が豊富
料金体系要問い合わせ(成果報酬型に対応)
公式HPhttps://adrim.co.jp/

ADrimは、デジタルマーケティング事業を軸に、成果報酬型広告やディスプレイ広告を得意とするマーケティング企業です。DSP・Criteo・Googleディスプレイ広告・LINE ヤフーディスプレイ広告・アドネットワークなど幅広い配信面を扱い、単品通販・EC領域のプロモーションで実績を重ねています。

特徴は、複数の自社システムを活用した広告掲載面の監視やCRM改善など、単なる集客支援にとどまらないソリューションを持つ点です。ブランドセーフティや費用対効果の最大化に寄り添った運用が評価されています。運用型メディア「ADMA」を自社で運営しており、ディスプレイ広告や各媒体の知見を積極的に発信していることからも、専門性の高さがうかがえます。

Google Partner、Criteo認定代理店、LINE Sales Partner、X広告正規代理店に加え、薬機法・医療法遵守広告代理店認証(YMAA)も取得しています。化粧品・健康食品・美容医療など規制の厳しい商材のEC・単品通販で、ディスプレイ広告を活用したい企業に向いています。

株式会社ジオコード

項目内容
会社名株式会社ジオコード
得意分野/特徴SEOと広告運用を一体で提供。リスティング・ディスプレイ・DSP・SNSを網羅する上場企業
料金体系要問い合わせ
公式HPhttps://www.geo-code.co.jp/

ジオコードは、SEO・Web広告・Web制作を手がけるWebマーケティング事業と、営業支援ツールを提供するクラウドセールステック事業を展開する上場企業です。集客から受注までを一社完結で支援できる体制を強みとしています。

Web広告では、リスティング・ディスプレイ・DSP・SNSなど主要な運用型広告を網羅し、GoogleやLINE ヤフーの媒体社から認定・表彰を多数受けています。運用だけでなく、GA4を活用した数値分析やLP改善まで含めた成果直結型の運用体制を構築しているのが特徴です。通販からBtoBまで幅広い業種に対応し、100社以上の広告支援実績があります。

最大の魅力は、創業以来16年の実績を持つSEOと広告運用を組み合わせられる点です。ディスプレイ広告で潜在層にアプローチしつつ、検索からの自然流入も強化することで、集客全体を底上げしたい企業に適しています。広告とSEOの両面から中長期的に成果を積み上げたい場合に検討したい一社です。

ナウビレッジ株式会社

項目内容
会社名ナウビレッジ株式会社
得意分野/特徴ベンチャー〜大企業のグロースを支援。営業と運用が一体で、内製化支援まで対応
料金体系要問い合わせ
公式HPhttps://now-village.jp/

ナウビレッジは、デジタルマーケティングの戦略設計から実行までを一気通貫で支援するマーケティング企業です。上場企業からスタートアップまで、業界・規模を問わず幅広いクライアントの事業成長に伴走してきました。

広告運用では、ディスプレイ広告を含む多様な媒体を扱い、目先のクリック数やリード数だけでなく、売上・利益の最大化をゴールに据えた運用を行います。ビジネスモデルや利益率、顧客単価を把握したうえでROASやCPAを重視した戦略を構築し、定期的なデータ分析と改善提案でPDCAを回します。フロント営業と運用担当が分かれていないため、認識のズレが起きにくく対応が速いのも特徴です。

Google公式パートナーであり、有資格のコンサルタントが戦略から運用改善までを担当します。広告運用の内製化支援にも対応しており、「まずはプロに任せ、成果が安定したら社内に移管したい」というニーズにも応えられます。成長フェーズにあり、ディスプレイ広告を含むマーケティング全体を伴走してほしい企業に向いた一社です。

ディスプレイ広告に強い広告代理店の選び方

自社の業種・商材(BtoB/EC・通販/D2Cなど)での運用実績があるか

ディスプレイ広告は、業種や商材によって最適な配信設計が大きく異なります。BtoBであれば検討期間の長さを踏まえたリターゲティング設計、EC・通販であればLTVを見据えた獲得設計、というように求められるノウハウが変わるためです。

代理店を選ぶ際は、自社と同じ業種・商材での運用実績があるかを必ず確認しましょう。特に化粧品や健康食品など規制のある商材では、薬機法・景表法への対応経験も重要な判断材料になります。公式サイトの事例や、同業種での成功実績を提示できるかをチェックしてください。

得意な配信面・媒体(Googleディスプレイ広告/LINE ヤフーディスプレイ広告/DSP)が目的と合っているか

ひと口にディスプレイ広告といっても、Googleディスプレイ広告、LINE ヤフーディスプレイ広告、DSPなど配信面はさまざまで、それぞれリーチできるユーザー層や特性が異なります。

認知拡大を狙うのか、潜在層の獲得を狙うのかといった目的に対して、代理店が得意とする配信面が合っているかを確認することが大切です。自社DSPを保有していたり、複数の配信面を横断して最適なプランを設計できたりする代理店であれば、目的に応じた柔軟な提案が期待できます。

Google・LINEヤフー・Metaなどの正規パートナー認定を受けているか

Google・LINE ヤフー・Metaなどの媒体社が認定する正規パートナー制度は、運用品質を客観的に見極める材料になります。認定代理店は媒体社から直接、一般には公開されていない最新のベストプラクティスやアップデート情報を得られるためです。

変化の早いディスプレイ広告では、最新情報をいち早く運用に反映できるかが成果を左右します。公式サイトにパートナー認定のバッジが掲載されているかを確認し、複数媒体の認定を受けている代理店であれば、より安心して任せられます。

バナー・動画などクリエイティブの制作体制が整っているか

ディスプレイ広告の成果は、配信設定だけでなくバナーや動画といったクリエイティブの質に大きく左右されます。視覚的に訴求するディスプレイ広告では、配信面に最適化したクリエイティブを継続的に改善できるかが重要です。

社内にデザイナーや動画制作の体制を持ち、運用とクリエイティブ改善を一体で回せる代理店を選ぶと、PDCAを高速化できます。運用は得意でも制作は外注、というケースだと改善スピードが落ちることがあるため、制作体制の有無を事前に確認しておきましょう。

リターゲティング・計測設計など成果改善の仕組みがあるか

ディスプレイ広告は「配信して終わり」では成果につながりません。一度サイトを訪問したユーザーへ再アプローチするリターゲティングや、コンバージョンを正確に捉える計測環境の整備など、成果を改善し続ける仕組みが欠かせません。

代理店を選ぶ際は、計測タグの設計やデータ分析、レポーティングの体制がどこまで整っているかを確認しましょう。なぜ成果が出た(出なかった)のかをデータで言語化し、次の打ち手まで提案してくれる代理店であれば、中長期で成果を積み上げられます。

手数料率・最低出稿額など料金体系が明確か

広告代理店の料金は、広告費に対する手数料型(20%前後が一般的)、月額固定型、成果報酬型などさまざまです。また、最低出稿額や最低契約期間が設定されている場合もあります。

自社の予算規模に合った料金体系かを事前に確認しておくことが、ミスマッチを防ぐポイントです。少額から始めたいなら最低出稿額の低い代理店を、成果に応じて費用を払いたいなら成果報酬型に対応した代理店を選ぶとよいでしょう。見積もり時に、手数料以外に制作費や初期費用がかかるかまで含めて確認しておくと安心です。

まとめ

ディスプレイ広告に強い広告代理店と、選び方のポイントを解説しました。

大手総合代理店ではなく、BtoB・EC/通販・D2C・DSPといった専門性で選ぶことで、自社の課題に合った運用パートナーを見つけやすくなります。BtoBのリード獲得ならメディックスやデジタルトレンズ、ターゲットメディア、EC・単品通販ならピアラやワンスター、ADrim、DSPや技術力ならグローバルマーケティングやLifunext、というように、自社の業種・目的から候補を絞り込むのがおすすめです。

そのうえで、得意な配信面・パートナー認定・クリエイティブ制作体制・料金体系などを比較し、複数社から見積もりを取って検討しましょう。ディスプレイ広告は継続的な改善が成果を左右するため、長く伴走できる信頼できるパートナーを選ぶことが、成功への近道です。

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この記事を書いた人

木本旭洋のアバター 木本旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。AI/Webマーケティング支援を得意としている。会社員(大手とスタートアップ)/フリーランス/経営者/採用責任者すべて経験しておりキャリア情報も発信。

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