ISTP(巨匠)の適職診断おすすめ3選|向いてない仕事・向いてる仕事は

ISTPと診断されたあなたは、「自分の実践力や問題解決能力を活かせる仕事が見つからない」と感じていませんか?卓越した実践力と冷静な判断力を持つISTPは、裁量と自由度が整った環境に置かれたとき他のタイプにはない問題解決能力を発揮できます。本記事では、おすすめ適職診断ツール3選をはじめ、ISTPに向いてる仕事・向いてない仕事の特徴、適職の見つけ方を徹底解説します。

目次

ISTP向けおすすめ適職診断ツール3選

ISTPと診断されたあなたに向けて、適職探しに役立つ診断ツールを3つ厳選しました。どれも無料で使えるので、ぜひ気軽に試してみてください。

1. リクナビNEXT適職診断

項目内容
運営リクナビNEXT(リクルート)
料金無料
所要時間約3分(適職診断)/約30分(グッドポイント診断)
登録適職診断は不要/グッドポイント診断は要登録
診断項目仕事選びの価値観・隠れた性格・18種類の強みから5つを特定

リクナビNEXTには、目的に応じて2種類の診断が用意されています。

1つ目は「3分間!適職診断」。今すぐ受けられる手軽さが魅力で、22問の質問に答えるだけで「仕事選びの価値観」と「あなたの隠れた性格」を分析してくれます。「自分がどんな裁量・業務内容・職場環境で最も力を発揮できるのか」の軸を素早く整理したいISTPに最適な入門診断です。

2つ目は「グッドポイント診断」。会員登録(無料)が必要ですが、その分内容は本格的です。約300問の質問に答えることで、18種類の強みの中からあなた固有の強みを5つ厳選して提示してくれます。8,568通りの結果パターンから導き出される診断は精度が高く、「冷静さ」「独創性」「探究心」といったISTPが本来持っている実践的な問題解決能力が言語化されることで、面接での自己PRにもそのまま活用できます。

ISTPにこの診断をおすすめする理由 ISTPは「自分の強みを言語化すること」を苦手とするケースが多いタイプです。現場で黙々と成果を出せる実力はあっても、「それをどう言葉にして面接で伝えるか」に詰まってしまうISTPは少なくありません。グッドポイント診断は、そんなISTPの「見えていない強み」を具体的な言葉で可視化してくれます。「冷静な判断力」「実践的な問題解決能力」といった強みが言語化されることで、感覚的に「なんとなく自信がある」ではなく、根拠を持って自己アピールができる状態が整います。診断後はその強みを軸に、裁量と実践機会が豊富な求人をリクナビNEXT上で探してみましょう。

2. 職業適性テスト(Gテスト)

項目内容
運営厚生労働省(job tag)
料金完全無料
所要時間簡易診断:約10分/フル診断:約15分
登録不要
診断項目図形・言語・数値などの問題から職業適性を数値化

Gテストは、厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「job tag(ジョブタグ)」上で受けられる職業適性テストです。もともとハローワークで実施されていた「一般職業適性検査(GATB)」を、誰でも無料でWeb上から受けられるようにした信頼性の高い診断ツールです。

診断の方法がユニークで、性格や価値観の質問ではなく、図形・文章・計算・正誤などの問題を制限時間内に素早く正確に解く形式です。その結果から「どんな認知能力に優れているか」を数値化し、521職種の中から適性の高い職業グループをランキング形式で提示してくれます。

フル診断まで受けると、8種類の職業グループの中での自分の位置が3Dレーダーチャートで可視化されます。ISTPに多い「形態知覚(F)」「運動共応(K)」「指先の器用さ(F)」の適性が高い場合、技術職・エンジニア・整備士・ITなど、実践的スキルが求められる職種との適合度を客観的なスコアで確認できます。

ISTPにGテストをおすすめする理由 ISTPは理論や感覚よりも実際のデータと結果を重視するタイプです。Gテストは自己申告ではなく、実際の認知能力をスコアで数値化するため、「自分が得意だと感じていた実践的な処理能力が、データ上でも確かに強みだと証明された」という確信を得るのに最適なツールです。根拠と数字を重視するISTPにとって、感覚的な自己評価よりもはるかに信頼できる自己分析材料になります。リクナビNEXTのグッドポイント診断と組み合わせることで、性格・価値観・認知能力の3軸から自分の適職を多角的に把握できます。

3. ミイダス

項目内容
運営ミイダス株式会社(パーソルグループ)
料金無料(会員登録要)
所要時間約20分
登録必要(無料・約5分)
診断項目全52項目・10段階でパーソナリティ・マネジメント資質・ストレス耐性・職務適性・上下関係適性を分析

ミイダスが提供する「コンピテンシー診断(特性診断)」は、3つのツールの中でも最もボリュームのある本格的な適職診断です。全52項目・10段階の評価で、自分のビジネス上の行動特性を多角的に分析します。

特に注目すべきは、わかることの幅の広さです。

  • パーソナリティの特徴:完璧主義・先駆者・芸術肌など8つの個性とコンディション
  • 職務適性:147職種の中から向き・不向きを10段階でスコア化
  • マネジメント資質:管理職向きかプレイヤー向きかの傾向
  • ストレス要因:職場環境・仕事内容・人間関係のどこにストレスを感じやすいか
  • 上下関係適性:相性の良い上司・部下のタイプ

ISTPにミイダスをおすすめする理由 ISTPが特に活用したいのが「マネジメント資質」と「ストレス要因」の診断です。現場での実践を好むISTPにとって、「自分は管理職向きなのか、それともプレイヤーとして専門性を極めるほうが向いているのか」を客観的なデータで把握することは、キャリア設計の大きな指針になります。また、自分がどんな職場環境でストレスを感じやすいのかを事前にデータで把握しておくことで、「自由度が低くルールに縛られる職場」「感情的なやりとりが多い職場」といったISTPが消耗しやすい環境を入社前に特定できます。スカウト機能も搭載されており、ISTPの実践力や問題解決能力を評価する企業から直接オファーが届く仕組みは、自己アピールが苦手なISTPに非常に相性の良い転職手法です。

ISTPに向いてない仕事の特徴5つ

ISTPは卓越した実践力と冷静な問題解決能力を持ち、その場その場で最適な対応を瞬時に導き出す職人気質のタイプです。しかしその反面、自由と裁量が失われた環境や、自分の強みとかけ離れた役割を求められると、他のタイプよりも強いストレスと閉塞感を抱えやすいという特性があります。まずは「向いてない仕事の特徴」を正確に把握し、ISTPの実践力が発揮されない環境を事前に見極めておきましょう。

細かいルールと慣例に縛られ自由に動けない仕事

ISTPは知覚型(P)の特性を持ち、状況に応じて柔軟に動くことを本能的に好むタイプです。「今この状況で最適な方法は何か」を瞬時に判断して行動する——その即興的な実践力こそがISTPの最大の強みです。そのため、細かいルールと慣例が隅々まで整備されており、自分の判断や工夫を挟む余地がほとんどない仕事は、ISTPにとって強烈な窮屈さをもたらします。

決められた手順を一切外れずに繰り返すことが求められる業務、上の承認なしには一歩も動けない過度な管理体制の職場、「前例がないからできない」という保守的な文化が蔓延している組織——こうした環境では、ISTPの柔軟な判断力と即興力は行き場を失います。

ISTPは決してルールを軽視しているわけではありませんが、「なぜそのルールが存在するのか」の合理的な根拠を理解できない慣例や形式的な手順には、強い違和感と抵抗感を覚えます。自分の判断と工夫が許容される裁量のある環境でこそ、ISTPの実践力は本来の輝きを放ちます。

感情的なやりとりや対人配慮が主軸となる仕事

ISTPは思考型(T)であり、物事の判断において感情よりも論理・事実・合理性を重視します。人との関わりそのものを嫌うわけではありませんが、感情的なやりとりや相手の気持ちへの細やかな配慮を仕事の中心に置くことは、ISTPにとって著しく消耗の多い作業になります。

相手の心理状態に寄り添いながらケアを続ける対人支援職、顧客の感情に合わせた柔軟な対応が常に求められる接客・窓口業務、チームメンバーの感情を管理しながら円滑な人間関係を維持する調整役——こうした仕事では、ISTPは「なぜ感情の問題にこれほどのエネルギーを使わなければならないのか」という根本的な違和感を拭えません。

ISTPには問題の本質を素早く特定して解決策を提示する力がありますが、「解決策より共感が先」という場面への適応は容易ではありません。論理と実践が評価の軸となる環境でこそ、ISTPのコミュニケーション能力は最大の効果を発揮します

変化がなく単調なルーティンが延々と続く仕事

ISTPは好奇心旺盛で探究心が強く、新しい問題や未知の課題に向き合うことに強いやりがいを感じるタイプです。技術や知識を更新し続けながら、常に新しい刺激の中で働くことがISTPの活力の源泉になります。そのため、毎日同じ作業を繰り返すだけで知的な刺激がなく、問題解決の機会もない単調なルーティン業務は、ISTPにとって急速にモチベーションを枯渇させる環境です。

変化がなく成長の余地もない定型業務、改善提案の機会がなく「決まったことをこなすだけ」という職場、新しい技術やスキルを習得する機会がないまま同じ作業が延々と続くポジションなどがこれに当たります。

「飽き性」と言われることもあるISTPですが、それは正確ではありません。興味を持てる分野においては圧倒的な集中力と探究心を発揮するのがISTPです。単調な仕事が合わないのは怠惰ではなく、知的好奇心と実践欲求が満たされない環境への自然な反応です。変化と発見がある環境に身を置くことで、ISTPのポテンシャルは最大限に引き出されます。

長期計画の遂行と緻密なスケジュール管理を強いられる仕事

ISTPは知覚型(P)の特性から、長期的な計画を立てて着実にこなしていくよりも、目の前の状況に即座に対応しながら最適な判断を積み重ねていくスタイルが自然な働き方です。そのため、綿密なプロジェクト計画の策定・進捗の厳格な管理・締め切りと工程の逆算を繰り返す仕事は、ISTPにとって強いストレスとなりやすいです。

数ヶ月・数年単位の長期プロジェクトを計画通りに推進することを主な責務とするポジション、複数のステークホルダーへの報告と進捗管理が日常業務の中心を占める役割、「計画の遵守」そのものが評価基準となる職場などがこれに当たります。

ISTPは「今何をすべきか」を瞬時に判断する能力は際立って高いですが、「3ヶ月後のためにいまこれをやる」という長期的な逆算行動は自然なスタイルではありません。短期・中期のスパンで問題を発見し即座に解決できる環境こそ、ISTPのパフォーマンスが最も高くなるフィールドです。

人の管理・評価・育成がメインとなる管理職的ポジション

ISTPは現場での実践を愛し、自分の手と頭を使って問題を解決することに最大の喜びを覚えるタイプです。「自分が動いて成果を出す」というスタイルに強い充実感を持つISTPにとって、他者の行動を管理し・評価し・育成することをメインの仕事とする管理職的ポジションは、最も適性が低い役割のひとつです。

部下のパフォーマンスを定期的に評価し、面談を重ねながら成長を支援するマネジメント業務、チームメンバーの感情や人間関係を管理しながら組織を円滑に動かす役割、他者のスケジュールや行動を管理・把握することが主な職務となるポジションなどがこれに当たります。

ISTPは優れた技術者・問題解決者として最高のパフォーマンスを発揮しますが、「人を動かすことが仕事」というポジションでは、自分の本来の強みを使う機会が著しく減少します。昇進・昇格の機会があっても、管理職ではなく専門職・技術職としてのキャリアパスを選ぶことが、ISTPにとっての長期的な充実につながる場合が多いでしょう。

ISTPに向いてる仕事の特徴5つ

向いてない仕事の特徴を把握したところで、次はISTPの強みが最大限に活きる仕事の特徴を見ていきましょう。ISTPが持つ「実践力・論理的思考力・冷静な判断力・即興力」は、環境さえ合えば他のタイプには真似できない圧倒的な問題解決能力として機能します。自分の特性がプラスに働く職場環境の条件を言語化しておくことが、適職探しの確かな出発点です。

手を動かしながら実践的に問題を解決できる仕事

ISTPの最も本質的な強みは、「理論だけで終わらせず、自分の手と頭を使って実際に問題を解決する」実践力です。机上の分析や抽象的な議論よりも、現場で直接物事に触れながら、試行錯誤を重ねて答えを導き出すプロセスにISTPは最大の充実感を覚えます。

機械・システム・構造の仕組みを実際に触りながら理解する技術職、現場で発生したトラブルをその場で診断して修復するポジション、ものを作り上げる工程に直接関わりながら完成度を追求する職人的な役割——こうした仕事ではISTPの実践力が最高の形で発揮されます。

「やってみながら最適解を見つける」というISTPの本質的な学習・問題解決スタイルが、仕事の成果に直結する職種こそ、ISTPが長期的に高いモチベーションを維持できる環境です。手を動かした分だけ成果が積み上がる実感がある仕事は、ISTPにとって他に代え難い天職になり得ます。

論理的思考力と冷静な判断力が直接成果に反映される仕事

ISTPは感情に流されず、事実とデータを基に冷静に状況を分析して最適な判断を下す能力に長けています。パニックになりやすい状況でも頭の中が整理されており、「今何が起きているか」「何をすれば解決するか」を素早く特定できる冷静な判断力はISTPの核心的な強みのひとつです。

エラーやトラブルの原因を論理的に特定して修正するデバッグ・保守業務、データを読み解いて的確な改善策を導き出す分析職、緊急時でも冷静な判断が求められる技術・安全管理系の職種など、「感情より論理」「直感より根拠」が評価される仕事はISTPの特性と深く共鳴します。

精度の高い判断が直接成果につながる仕事では、ISTPの冷静さは組織にとってかけがえのない安心感と信頼をもたらします。「あの人に任せれば必ず的確な判断が返ってくる」という信頼ポジションを確立できる職種こそ、ISTPが自然に実力を証明できるフィールドです。

自由度と裁量があり自分のペースで進められる仕事

ISTPは他者からの細かい管理や干渉を嫌い、自分の判断と裁量で仕事を進められる自由度の高い環境で最も高いパフォーマンスを発揮します。「この問題をどうやって解決するか」を自分で考え、自分のペースで動くことができてこそ、ISTPの実践力と問題解決能力は本来の輝きを放ちます。

細かい指示なしに自律的に動くことを求められるポジション、成果さえ出せば進め方は自分に任されている職場文化、リモートワークや在宅勤務など物理的な自由度も担保されている環境——こうした条件が揃う職場は、ISTPにとって最高の舞台になります。

「放置されている」ではなく「信頼されている」——その感覚を持てる職場環境こそ、ISTPが自発的に動き、誰も予想しないレベルの成果を出す原動力になります。裁量を与えてくれる上司・組織の存在は、ISTPのキャリア選びにおける最重要条件のひとつです。

技術・スキルを深め続けられる専門性の高い仕事

ISTPは一つの技術や分野に深く没入し、誰にも真似できないレベルの専門性を積み上げることに深い喜びと充実感を覚えます。広く浅く多くのことをこなすよりも、「この分野ならあの人に聞けば間違いない」という絶対的な専門ポジションを確立することのほうが、ISTPにとってはるかに大きなやりがいになります。

技術の進化とともに学び続けることが求められるエンジニアリング系職種、専門知識を継続的にアップデートしながら実務に活かすスペシャリスト的ポジション、職人的なスキルを磨きながら精度を高め続ける技術系の仕事——これらはISTPの「極めることへの欲求」と高い親和性を持ちます。

「まだ自分の知らない領域がある」という感覚がISTPを前に進める原動力です。技術とスキルを深め続けられる環境では、ISTPは自発的に学び・実践し・成長するサイクルを自然と回し続けます。専門性への投資を評価してくれる職場こそ、ISTPが長期的に輝き続けられるステージです。

状況変化に柔軟に対応しながら即興力を活かせる仕事

ISTPは知覚型(P)の柔軟性と実践力を組み合わせた「即興の達人」とも言えるタイプです。事前の計画より目の前の状況をリアルタイムで読み取り、最適な対応を瞬時に選び取る能力はISTPの際立った強みであり、計画通りにいかない現場でこそその真価が発揮されます。

予測不能なトラブルへの即時対応が求められる保守・サポート職、状況が刻々と変わる中で最適な判断を繰り返すフィールドワーク的な業務、既存の枠にとらわれず柔軟なアプローチで課題を解決することが評価される職種——こうした仕事はISTPの即興力と適応力が最大の強みになります。

「想定外が当たり前」の環境で、他の人が焦っているときに最も冷静でいられるのがISTPです。変化と不確実性の中で確かな成果を積み重ねられるISTPの能力は、そのような環境においてかけがえのない存在価値を生み出します。状況の変化をストレスではなく「面白い問題」として捉えられる仕事こそ、ISTPにとっての天職です。

ISTPが適職を見つけるための3ステップ

向いてる仕事・向いてない仕事の特徴を把握したら、次はいよいよ「実際の適職探し」に移りましょう。ISTPが仕事選びで失敗しやすいのは、「職種名だけで求人を選んでしまう」パターンです。どれだけ自分に合った職種でも、与えられる裁量や実際の業務内容がISTPの特性と合っていなければ、実力を発揮できないまま閉塞感だけが積み重なってしまいます。以下の3ステップで、職種と裁量・業務内容の両軸から自分に合った適職を戦略的に見つけていきましょう。

Step1:適職診断でISTP固有の強み・弱みを客観的に把握する

このステップのゴール:自分の強みと弱みを「感覚」ではなく「データ」で把握する

適職探しの出発点は、自己分析です。ただし、ISTPが特に注意すべきは「強みの言語化不足」です。現場で成果を出す実力は持っていても、「その強みをどう言葉にするか」を苦手とするISTPは少なくありません。自己分析をしても「なんとなく技術系が得意」「論理的に考えるのは好き」という感覚的な把握にとどまってしまい、面接で具体的に伝えられないという壁にぶつかりやすい傾向があります。だからこそ、主観ではなく客観的なデータで自分を把握することがこのステップの最大のポイントです。

まず取り組んでほしいのが、リクナビNEXT適職診断です。登録不要で3分から始められる「3分間!適職診断」では、あなたの仕事選びの価値観と隠れた性格特性を素早く可視化できます。さらに、グッドポイント診断(要登録・無料)では、約300問の質問から18種類の強みのうちあなた固有の5つを特定してくれます。「冷静さ」「独創性」「探究心」といったISTPらしい強みが具体的な言葉で言語化されることで、「この強みが自分の武器なんだ」という確信とともに、根拠を持って仕事選びができる状態が整います。

また、グッドポイント診断の結果は面接での自己PRにそのまま活用できるため、「自分の強みをうまく言葉にできない」と悩むISTPにとって、転職活動全体の質を底上げする強力なツールになります。まずは登録不要の「3分間!適職診断」から気軽に始めてみましょう。

Step2:「実践力・自由度・専門性」の3軸で働き方の条件を整理する

このステップのゴール:「どんな職種か」より「どんな裁量・業務内容か」の条件を言語化する

Step1の診断結果をもとに、次は自分が力を発揮できる環境の条件を具体的に整理していきましょう。ISTPの適職探しで最も重要なのは、「職種名」ではなく「実際にどんな業務をどのくらいの裁量で進められるか」を軸に考えることです。同じ「エンジニア職」でも、仕様書通りに作業するだけのポジションと、問題を自分で発見して解決できるポジションとでは、ISTPにとっての働きやすさはまったく異なります。

ISTPが働き方の条件を整理する際は、以下の3軸を基準にしてください。

① 実践力:自分の手と頭を使って問題を解決できる業務内容か? 「決まった手順をこなすだけ」ではなく、「問題を発見して解決策を自分で考えて実行できる」業務が含まれているかどうかを確認しましょう。実際の業務内容が具体的に記載されている求人票を選ぶことが重要です。

② 自由度:進め方を自分で判断できる裁量が与えられているか? 細かいマイクロマネジメントが横行している職場か、成果を出せばやり方は任せてもらえる職場かを確認しましょう。「自律的に動ける」「裁量が大きい」といった記載があるかどうかが判断の目安になります。

③ 専門性:技術・スキルを深め続けられるキャリアパスが存在するか? 管理職一択のキャリアパスではなく、スペシャリスト・技術職として成長し続けられるルートが用意されているかを確認しましょう。技術研修制度・資格取得支援・専門職制度の有無は重要なチェックポイントです。

この3軸を基準に「自分が働きたい環境の条件リスト」を作成しておくと、Step3での求人絞り込みが格段にスムーズになります。

Step3:求人を「職種×裁量・業務内容」の両軸で戦略的に絞り込む

このステップのゴール:職種と裁量・業務内容の両軸を満たす求人を見つけ、応募先を絞り込む

Step2で整理した条件をもとに、いよいよ具体的な求人探しに入ります。このとき最も重要なのは、「職種名だけで求人を選ばない」ことです。ISTPにとって「どんな業務を・どのくらいの裁量で進められるか」は、職種名と同じかそれ以上に重要な判断基準になります。

求人票を見る際は、以下の点を必ず確認しましょう。

  • 「一日の業務の流れ」が具体的に記載されており、実践的な作業内容が含まれているか
  • 「裁量が大きい」「自律的に進められる」「自分でやり方を決められる」という記載があるか
  • スペシャリスト・技術職としてのキャリアパスが用意されているか
  • マイクロマネジメントではなく、成果で評価する文化かどうか
  • 技術・スキルのアップデートを支援する制度(研修・資格支援など)が整備されているか

これらの情報が明確に開示されている求人は、ISTPにとって働きやすい「実践力と専門性が評価される職場」である可能性が高いです。

また、求人探しを始める前にリクナビNEXT適職診断をまだ受けていない方はぜひ活用してください。グッドポイント診断で言語化した「自分の強み5つ」を手元に置いた状態で求人と向き合うことで、「なんとなく良さそう」ではなく「自分の実践力・自由度・専門性が活きる職場かどうか」という明確な基準で求人を比較・検討できるようになります。Step1の診断結果とStep2の条件リストを軸に、「職種×裁量・業務内容」の両軸でベストマッチな応募先を絞り込んでいきましょう。

まとめ:ISTP(巨匠)は適職診断を活用して実践力と問題解決能力を活かせる仕事を見つけよう

テーマ内容
向いてない仕事の特徴細かいルールと慣例に縛られ自由に動けない仕事/感情的なやりとりや対人配慮が主軸となる仕事/変化がなく単調なルーティンが延々と続く仕事/長期計画の遂行と緻密なスケジュール管理を強いられる仕事/人の管理・評価・育成がメインとなる管理職的ポジション
向いてる仕事の特徴手を動かしながら実践的に問題を解決できる仕事/論理的思考力と冷静な判断力が直接成果に反映される仕事/自由度と裁量があり自分のペースで進められる仕事/技術・スキルを深め続けられる専門性の高い仕事/状況変化に柔軟に対応しながら即興力を活かせる仕事
適職の見つけ方適職診断で強み・弱みを客観的に把握→「実践力・自由度・専門性」の3軸で条件整理→「職種×裁量・業務内容」の両軸で求人を絞り込む

ISTPの最大の強みは、手と頭を使って問題をその場で解決する実践力と、どんな状況でも動じない冷静な判断力です。華やかな自己表現や綿密な計画立案は必要ない。目の前の問題に真摯に向き合い、誰よりも的確な解決策を導き出す——その職人気質の実践力こそが、裁量と自由度のある環境においてかけがえのない存在価値を生み出します。

しかし、どれだけ高い実践力と問題解決能力を持っていても、裁量がなく・業務内容が単調で・専門性を深める機会がない環境では、その力は活かされるどころか、閉塞感の原因になってしまいます。ISTPの仕事選びで最も避けるべきミスは、「職種名だけで仕事を選ぶこと」です。実際にどんな業務をどのくらいの裁量で進められるかを職種と同じ重みで考えたとき、初めてISTPは本来の実践力を全開で発揮できます。

そのための第一歩として、ぜひ活用してほしいのがリクナビNEXT適職診断です。

登録不要で3分から始められる「3分間!適職診断」では、仕事選びの価値観と隠れた性格特性をすぐに把握できます。さらに、無料会員登録後に受けられる「グッドポイント診断」では、約300問の質問から18種類の強みのうちあなた固有の5つを特定。「冷静さ」「独創性」「探究心」といったISTPらしい強みが具体的な言葉で言語化されることで、「感覚的に自信がある」ではなく根拠を持って自己アピールができる状態が整います。自分の強みを言葉にすることが苦手なISTPにとって、診断結果は転職活動全体の質を底上げする最強の武器になります。

「実践力と問題解決能力を正当に評価してくれる職場を見つけたい」「裁量を持って自分のペースで動ける環境で、本来の力を発揮したい」と感じているISTPの方は、まず適職診断を受けることから始めてみましょう。

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この記事を書いた人

木本旭洋のアバター 木本旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。Webマーケティングを得意としている。

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