ESTJ(幹部)の適職診断おすすめ3選|向いてない仕事・向いてる仕事は

ESTJと診断されたあなたは、「自分のリーダーシップや実行力を活かせる仕事が見つからない」と感じていませんか?天性の統率力と圧倒的な実行力を持つESTJは、権限と秩序が整った環境に置かれたとき他のタイプにはない推進力を発揮できます。本記事では、おすすめ適職診断ツール3選をはじめ、ESTJに向いてる仕事・向いてない仕事の特徴、適職の見つけ方を徹底解説します。

目次

ESTJ向けおすすめ適職診断ツール3選

ESTJと診断されたあなたに向けて、適職探しに役立つ診断ツールを3つ厳選しました。どれも無料で使えるので、ぜひ気軽に試してみてください。

1. リクナビNEXT適職診断

項目内容
運営リクナビNEXT(リクルート)
料金無料
所要時間約3分(適職診断)/約30分(グッドポイント診断)
登録適職診断は不要/グッドポイント診断は要登録
診断項目仕事選びの価値観・隠れた性格・18種類の強みから5つを特定

リクナビNEXTには、目的に応じて2種類の診断が用意されています。

1つ目は「3分間!適職診断」。今すぐ受けられる手軽さが魅力で、22問の質問に答えるだけで「仕事選びの価値観」と「あなたの隠れた性格」を分析してくれます。「自分がどんな役割・組織規模・評価軸の職場で最も力を発揮できるのか」の軸を整理したいESTJに最適な入門診断です。

2つ目は「グッドポイント診断」。会員登録(無料)が必要ですが、その分内容は本格的です。約300問の質問に答えることで、18種類の強みの中からあなた固有の強みを5つ厳選して提示してくれます。8,568通りの結果パターンから導き出される診断は精度が高く、「統率力」「決断力」「実行力」といったESTJが本来持っているリーダーシップの強みが言語化されることで、面接での自己PRにもそのまま活用できます。

ESTJにこの診断をおすすめする理由 ESTJは行動力と実行力が非常に高い反面、「自分の強みを言語化して他者に伝える」ことを苦手とするケースがあります。「結果を出してきた自信はあるが、それを面接でどう表現すればいいかわからない」というESTJにとって、グッドポイント診断は強みを具体的な言葉で整理する最高のツールです。「統率力がある」「論理的に物事を判断できる」といった強みが診断結果として言語化されることで、根拠を持って自己アピールができる状態が整います。診断後はその強みを軸に、リクナビNEXT上でリーダーシップと実行力を評価してくれる求人を探してみましょう。


2. 職業適性テスト(Gテスト)

基本情報

項目内容
運営厚生労働省(job tag)
料金完全無料
所要時間簡易診断:約10分/フル診断:約15分
登録不要
診断項目図形・言語・数値などの問題から職業適性を数値化

Gテストは、厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「job tag(ジョブタグ)」上で受けられる職業適性テストです。もともとハローワークで実施されていた「一般職業適性検査(GATB)」を、誰でも無料でWeb上から受けられるようにした信頼性の高い診断ツールです。

診断の方法がユニークで、性格や価値観の質問ではなく、図形・文章・計算・正誤などの問題を制限時間内に素早く正確に解く形式です。その結果から「どんな認知能力に優れているか」を数値化し、521職種の中から適性の高い職業グループをランキング形式で提示してくれます。

フル診断まで受けると、8種類の職業グループの中での自分の位置が3Dレーダーチャートで可視化されます。ESTJに多い「数値(N)」「言語(V)」の適性が高い場合、経営・管理・営業・法務など、論理的思考力と実行力が求められる職種との適合度を客観的なスコアで確認できます。

ESTJにGテストをおすすめする理由 ESTJは自分の能力への自信が高いタイプですが、「その自信はデータで裏付けられているのか」を客観的に把握できていないことがあります。Gテストは自己申告ではなく、実際の認知能力をスコアで数値化するため、「自分が得意だと感じていた分野が、データ上でも確かに強みだと証明された」という確信を得るのに役立ちます。根拠と数字を重視するESTJにとって、感覚的な自己評価よりもはるかに信頼性の高い自己分析ツールです。リクナビNEXTのグッドポイント診断と組み合わせることで、性格・価値観・認知能力の3軸から適職を多角的に把握できます。


3. ミイダス

基本情報

項目内容
運営ミイダス株式会社(パーソルグループ)
料金無料(会員登録要)
所要時間約20分
登録必要(無料・約5分)
診断項目全52項目・10段階でパーソナリティ・マネジメント資質・ストレス耐性・職務適性・上下関係適性を分析

ミイダスが提供する「コンピテンシー診断(特性診断)」は、3つのツールの中でも最もボリュームのある本格的な適職診断です。全52項目・10段階の評価で、自分のビジネス上の行動特性を多角的に分析します。

特に注目すべきは、わかることの幅の広さです。

  • パーソナリティの特徴:完璧主義・先駆者・芸術肌など8つの個性とコンディション
  • 職務適性:147職種の中から向き・不向きを10段階でスコア化
  • マネジメント資質:管理職向きかプレイヤー向きかの傾向
  • ストレス要因:職場環境・仕事内容・人間関係のどこにストレスを感じやすいか
  • 上下関係適性:相性の良い上司・部下のタイプ

ESTJにミイダスをおすすめする理由 ESTJが特に活用したいのが「マネジメント資質」と「上下関係適性」の診断です。リーダーシップへの強い意欲を持つESTJにとって、「自分は管理職向きなのか、プレイヤーとして専門性を極めるほうが向いているのか」を客観的なデータで把握することは、キャリア設計の精度を大きく高めます。また、相性の良い上司・部下のタイプが可視化されることで、自分のリーダーシップスタイルが最も活きる組織環境を事前に把握できます。スカウト機能も搭載されており、ESTJの実行力やマネジメント能力を評価する企業から直接オファーが届く仕組みは、実力で勝負したいESTJに非常に相性の良い転職手法です。

ESTJに向いてない仕事の特徴5つ

ESTJは強いリーダーシップと卓越した実行力を持ち、組織の中で目標達成に向けてチームを牽引することに深いやりがいを感じるタイプです。しかしその反面、秩序や裁量・成長機会が欠如した環境に置かれると、他のタイプよりも強烈なフラストレーションを抱えやすいという特性もあります。まずは「向いてない仕事の特徴」を正確に把握し、本来の強みが活かされない環境を事前に見極めておきましょう。


ルール・評価基準が曖昧で秩序のない職場環境

ESTJは秩序・規律・明確なルールを心の底から重んじるタイプです。「何が正しく、何がいけないのか」「どんな基準で評価されるのか」が明確に定められている環境こそ、ESTJが最も安心して全力を発揮できるステージです。それとは対極にある、評価基準が不透明で上司の気分や社内政治が評価に影響するような職場は、ESTJにとって強いストレスと不満の源になります。

「あれだけ結果を出したのになぜ評価されないのか」「頑張っても報われる基準が見えない」——そんな状況に置かれたESTJは、モチベーションを急速に失っていきます。公平性と透明性を重んじるESTJにとって、曖昧なルールや恣意的な評価が横行する職場は、実力を正しく測られない最悪の環境です。

また、組織のルールが整備されておらず、場当たり的な判断や感情的な意思決定が常態化している職場も要注意です。ESTJの強みである「秩序を作り、人を動かす力」は、ルールと構造が存在する環境があってこそ最大限に機能します。秩序のない職場では、その力を発揮する土台そのものが存在しないのです。


指示待ちが前提で裁量・リーダーシップを発揮できない仕事

ESTJは自ら主導して物事を動かすことに強い意欲と快感を覚えるタイプです。目標を設定し、戦略を立て、チームを率いて結果を出す——そのプロセス全体に深いやりがいを見出します。そのため、上からの指示を待つことが前提で、自分の判断や発想を挟む余地がほとんどない仕事は、ESTJにとって著しく物足りなく感じます。

マニュアル通りの作業だけをこなすポジション、上司の判断を仰がなければ一切動けない承認フローが複雑な職場、「余計なことはするな」という空気が蔓延している組織——こうした環境では、ESTJのリーダーシップへの衝動は行き場を失い、フラストレーションとして蓄積していきます。

ESTJは「もっとこうすれば効率が上がるのに」「この判断は自分に任せてほしい」という思いを常に持っているタイプです。裁量を与えられ、自らの判断で動ける環境でこそ、ESTJのエネルギーは組織の推進力に変わります。指示待ちを美徳とする職場文化は、ESTJの最大の強みを根本から封じてしまいます。


単調なルーティンで成長・目標達成の実感が得られない仕事

ESTJは常に「より高い目標に向かって進んでいる」という実感を必要とするタイプです。成長・達成・前進——この感覚がある限り、ESTJはどんな困難もモチベーションに変えて乗り越えていけます。しかし、毎日同じ作業を繰り返すだけで成長の余地も目標も存在しない単調な仕事では、その推進力は急速に失われていきます。

変化がなく、スキルアップの機会もなく、達成感を感じる場面がほとんどない業務は、ESTJにとって「時間と能力の無駄遣い」以外の何ものでもありません。ルーティンワークが中心の仕事でも、そこに改善の余地や権限があればまだ耐えられますが、完全に固定化されたオペレーションの中でただこなすだけの役割はESTJに深い閉塞感をもたらします。

ESTJが本来持っている「より良くしたい」「もっと高みへ」という向上心は、組織の大きな原動力になります。その向上心が報われる環境——成果が見え、達成が評価され、次の目標へ向かうステップがある職場でこそ、ESTJは長期的に高いパフォーマンスを維持できます。


感情的な共感・細やかなケアが主軸となる対人支援職

ESTJは外向型(E)かつ思考型(T)であり、人との関わりそのものは得意ですが、その関わり方は「論理・目標・結果」を軸としたものです。相手の感情に深く寄り添い、気持ちに合わせた柔軟な対応を繰り返すことを中心とする仕事は、ESTJの自然なコミュニケーションスタイルとはズレがあります。

特に、相手の心理状態に細やかに配慮しながらケアを続けるような対人支援職、感情表現が乏しいと批判されやすい職場環境、「結論よりも共感が大事」という価値観が支配的な職種は要注意です。ESTJは問題を見たとき「感情に寄り添う前に解決策を提示したい」という思考が先に動くため、感情的なケアを最優先とする職場では「冷たい」「無神経」という誤解を受けやすく、不必要な摩擦が生じやすくなります

ESTJには「人を動かして目標を達成させる」という高い対人能力があります。しかしそれは、感情的な共感よりも論理的な説得・明確な目標設定・率先した行動によるものです。コミュニケーションの質ではなく、コミュニケーションのスタイルが評価される職場でこそ、ESTJの対人スキルは最大の武器になります。


個人で黙々と進めチームへの影響力を発揮できない仕事

ESTJのエネルギーの源泉は「人・組織・チームと共に動くこと」です。目標に向かって仲間を鼓舞し、役割を整理し、チーム全体を成果へと導くプロセスの中に、ESTJは最も深い充実感を覚えます。それとは逆に、一人で黙々と作業を完結させることが前提で、チームや組織への影響力をまったく発揮できない仕事は、ESTJにとって強い物足りなさをもたらします。

完全リモートで他者との連携がほとんどない業務、チームとの接点がなく個人の成果だけを追い続けるフリーランス的な働き方、部門間の連携がなく孤立した役割——こうした環境では、ESTJが最も得意とする「人を動かして組織を前進させる力」が完全に活かされません。

ESTJは「自分の判断と行動がチームや組織にどう影響したか」を実感することで、仕事への熱意を維持します。「自分がいるからこのチームが動いている」という手応えが、ESTJの最大のモチベーション源です。その手応えが感じられない孤立した仕事環境では、どれだけ条件が良くても、ESTJは長期的に充実感を持って働き続けることが難しいでしょう。

ESTJに向いてる仕事の特徴5つ

向いてない仕事の特徴を把握したところで、次はESTJの強みが最大限に活きる仕事の特徴を見ていきましょう。ESTJが持つ「リーダーシップ・実行力・秩序への意識・論理的思考力」は、環境さえ合えば組織を牽引する圧倒的な推進力になります。自分の特性がプラスに働く職場環境の条件を言語化しておくことが、適職探しの確かな出発点です。

リーダーシップと実行力でチームを目標達成へ導ける仕事

ESTJの最も本質的な強みは、「目標を設定し、人を動かして、確実に結果を出す」という一連のプロセスを高いレベルでやり遂げられることです。ビジョンを掲げるだけで終わらず、具体的なアクションプランに落とし込み、チームメンバーの役割を明確にして、期限通りに成果を届ける——この実行力こそがESTJの最大の武器です。

チームリーダー・プロジェクトマネージャー・部門責任者など、人と組織を動かして目標達成を求められるポジションでは、ESTJの推進力と統率力が最高の形で発揮されます。メンバーを鼓舞し、障害を取り除き、チーム全体を前進させる姿は、周囲から自然と信頼と尊敬を集めます。

「結果を出すために何をすべきかを即座に判断し、迷わず行動できる」——このESTJならではの実行力は、チームに明確な方向性と安心感をもたらす、リーダーとしての最大の資質です。目標達成のプロセスに深い充実感を覚えるESTJにとって、人を率いて成果を出せる仕事こそが天職になり得ます。

明確なルールと秩序のもとで責任ある役割を担える仕事

ESTJは秩序と規律を心から重んじるタイプです。「守るべきルールがあり、それを誰よりも誠実に守り、そのうえで高い成果を出す」——そのスタイルに誇りを持っているESTJにとって、明確なルールと評価基準が整備された組織で責任ある役割を担うことは、最大のモチベーション源になります。

法令遵守が求められる業界・品質管理が重視される職種・コンプライアンスへの意識が高い組織など、秩序と責任が評価の核にある職場は、ESTJにとって理想的な環境です。ルールの枠の中で、誰よりも高い責任感を持って仕事をやり遂げるESTJの姿は、上司・同僚・部下のすべてから信頼を集めます。

また、責任ある役割を担うことでESTJは強い当事者意識を持ち、さらに高いパフォーマンスを発揮するという好循環が生まれます。「任されたことは必ず完遂する」というESTJの職業倫理は、責任の重い役職や重要プロジェクトのリーダーポジションで最大の価値を発揮します

論理的思考力と判断力が直接成果に反映される仕事

ESTJは感情よりも論理を、直感よりも根拠を優先して意思決定を行います。データや事実に基づいて課題を分析し、最も合理的な解決策を素早く判断して実行に移す能力は、ESTJの核心的な強みのひとつです。この論理的思考力と判断力が、仕事の成果に直接つながる職種においてESTJは際立った存在感を発揮します。

経営企画・財務・営業戦略・プロジェクト管理・コンサルティングなど、「どう考えてどう判断したか」が成否を分ける仕事は、ESTJの思考スタイルと高い親和性を持ちます。複雑な問題に直面したとき、感情に流されず冷静に構造を整理し、最短ルートで解決に導くESTJの判断力は、組織にとってかけがえのない価値を生み出します。

「なぜそうするのか」を論理的に説明でき、その判断の精度が結果によって証明される仕事——ESTJはそうした職場で、誰よりも高い説得力と実績を積み重ねることができます。

組織や人を動かすマネジメント力を存分に活かせる仕事

ESTJはマネジメントにおいて天性の適性を持っています。チームの状況を俯瞰して課題を把握し、各メンバーの役割と責任を明確に割り振り、組織全体が最大効率で動けるよう環境を整える——この一連のマネジメントプロセスをESTJは高いレベルで、かつ自然にこなすことができます

部下への指示が明確でわかりやすく、期待値の設定と進捗管理を的確に行えるESTJの下では、チームメンバーが「何をすべきか」で迷うことがありません。方向性が明確に示されることで、チーム全体のパフォーマンスが引き上げられます。

また、ESTJは「自分がやればいい」と抱え込むのではなく、適切に権限委譲してチーム全体の力を最大化するという真のマネジメント力を持っています。管理職・部門長・現場リーダーなど、人と組織のパフォーマンスを引き出す役割は、ESTJが最も輝ける舞台です。

努力と実績が公正に評価される成果主義の職場環境

ESTJは「正当に評価されること」に強いこだわりを持っています。これは単なる承認欲求ではなく、「正しいことをした人が正しく報われるべき」という公平性への強い信念から来ています。努力と実績が明確な基準のもとで公正に評価される職場環境は、ESTJの仕事へのモチベーションを最高水準に引き上げます。

数値目標が明確に設定されており、達成度合いによって報酬やポジションが決まる成果主義の職場、評価制度が透明で全員に同じ基準が適用される組織、実力があれば年次に関係なく抜擢される風土——こうした環境でESTJは、自分の実力を惜しみなく発揮します。

逆に、いくら頑張っても評価に反映されない職場や、年功序列で実力が正当に評価されない組織では、ESTJのパフォーマンスは急速に低下します。「やればやった分だけ返ってくる」という明確な手応えがESTJの燃料であり、その環境こそがESTJの最大限の力を引き出すエンジンになります。

ESTJが適職を見つけるための3ステップ

向いてる仕事・向いてない仕事の特徴を把握したら、次はいよいよ「実際の適職探し」に移りましょう。ESTJが仕事選びで失敗しやすいのは、「職種名だけで求人を選んでしまう」パターンです。どれだけ自分に合った職種でも、与えられる権限や評価制度がESTJの特性と合っていなければ、実力を発揮できないまま不満とフラストレーションが蓄積してしまいます。以下の3ステップで、職種と権限・評価制度の両軸から自分に合った適職を戦略的に見つけていきましょう。

Step1:適職診断でESTJ固有の強み・弱みを客観的に把握する

このステップのゴール:自分の強みと弱みを「自己評価」ではなく「データ」で把握する

適職探しの出発点は、自己分析です。ただし、ESTJが注意すべきは「強みの思い込み」です。行動力と自信があるESTJは、「自分はリーダーに向いている」という感覚を持ちやすい反面、「どのようなリーダーシップスタイルが最も強みになるのか」「どんな環境で弱みが露呈しやすいのか」を客観的に把握できていないケースがあります。だからこそ、主観ではなく客観的なデータで自分を把握することがこのステップの最大のポイントです。

まず取り組んでほしいのが、リクナビNEXT適職診断です。登録不要で3分から始められる「3分間!適職診断」では、あなたの仕事選びの価値観と隠れた性格特性を素早く可視化できます。さらに、グッドポイント診断(要登録・無料)では、約300問の質問から18種類の強みのうちあなた固有の5つを特定してくれます。「統率力」「決断力」「実行力」といったESTJらしい強みが具体的な言葉で言語化されることで、面接での自己PRに根拠と説得力が生まれます

「結果は出してきた自信があるが、それを言葉でうまく伝えられない」と感じているESTJにとって、グッドポイント診断の結果は自己アピールの強力な武器になります。まずは登録不要の「3分間!適職診断」から気軽に始めてみましょう。

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Step2:「リーダーシップ・秩序・実行力」の3軸で働き方の条件を整理する

このステップのゴール:「どんな職種か」より「どんな権限・環境か」の条件を言語化する

Step1の診断結果をもとに、次は自分が力を発揮できる環境の条件を具体的に整理していきましょう。ESTJの適職探しでは、「職種名」だけを軸にするのは危険です。同じ「営業マネージャー」でも、部下への権限委譲が進んでいる組織と、すべて上の承認が必要な組織とでは、ESTJにとっての働きやすさはまったく異なります。

ESTJが働き方の条件を整理する際は、以下の3軸を基準にしてください。

① リーダーシップ:自分の判断でチームを動かせる権限と裁量が与えられているか? 「何かをするたびに上の承認が必要」「自分の提案が通らない」という環境ではESTJのリーダーシップは発揮できません。どの段階から自分の判断で動けるのかを求人票や面接で確認しましょう。

② 秩序:評価基準・業務フロー・組織のルールが明確に整備されているか? 評価が不透明で曖昧な組織や、場当たり的な意思決定が常態化している職場はESTJに強いストレスをもたらします。評価制度が明文化されており、成果が公正に反映される仕組みが整っているかを確認してください。

③ 実行力:スピード感を持って動ける環境か?成果に応じたキャリアアップの道があるか? 年功序列で実力が正当に評価されない組織や、意思決定が遅く行動が制限される環境ではESTJの実行力が空回りします。実力次第で裁量と役職が拡大するキャリアパスが存在するかを確認しましょう。

この3軸を基準に「自分が働きたい環境の条件リスト」を作成しておくと、Step3での求人絞り込みが格段にスムーズになります。

Step3:求人を「職種×権限・評価制度」の両軸で戦略的に絞り込む

このステップのゴール:職種と権限・評価制度の両軸を満たす求人を見つけ、応募先を絞り込む

Step2で整理した条件をもとに、いよいよ具体的な求人探しに入ります。このとき最も重要なのは、「職種名だけで求人を選ばない」ことです。ESTJにとって「どんな権限を持てるか」「どんな基準で評価されるか」は、職種と同じかそれ以上に重要な判断基準です。

求人票を見る際は、以下の点を必ず確認しましょう。

  • マネジメント職・リーダー職として裁量が明確に記載されているか
  • 評価制度・昇給・昇進の基準が数値や実績に基づいて明文化されているか
  • 実力主義・成果主義を掲げている組織文化かどうか
  • 意思決定のスピードが速く、行動力が評価される社風かどうか
  • 入社後のキャリアパスが具体的に示されているか

これらの情報が明確に開示されている求人は、ESTJにとって働きやすい「実力と成果が正当に報われる職場」である可能性が高いです。

また、求人探しを始める前にリクナビNEXT適職診断をまだ受けていない方はぜひ活用してください。グッドポイント診断で言語化した「自分の強み5つ」を手元に置いた状態で求人と向き合うことで、「なんとなく良さそう」ではなく「自分のリーダーシップと実行力が最大限に活きる職場かどうか」という明確な基準で求人を比較・検討できるようになります。Step1の診断結果とStep2の条件リストを軸に、「職種×権限・評価制度」の両軸でベストマッチな応募先を絞り込んでいきましょう。

まとめ:ESTJ(幹部)は適職診断を活用してリーダーシップと実行力を活かせる仕事を見つけよう

テーマ内容
向いてない仕事の特徴ルール・評価基準が曖昧で秩序のない職場環境/指示待ちが前提で裁量・リーダーシップを発揮できない仕事/単調なルーティンで成長・目標達成の実感が得られない仕事/感情的な共感・細やかなケアが主軸となる対人支援職/個人で黙々と進めチームへの影響力を発揮できない仕事
向いてる仕事の特徴リーダーシップと実行力でチームを目標達成へ導ける仕事/明確なルールと秩序のもとで責任ある役割を担える仕事/論理的思考力と判断力が直接成果に反映される仕事/組織や人を動かすマネジメント力を存分に活かせる仕事/努力と実績が公正に評価される成果主義の職場環境
適職の見つけ方適職診断で強み・弱みを客観的に把握→「リーダーシップ・秩序・実行力」の3軸で条件整理→「職種×権限・評価制度」の両軸で求人を絞り込む

ESTJの最大の強みは、目標に向かってチームを率い、秩序を保ちながら確実に結果を出し続けるリーダーシップと実行力です。戦略を描くだけで終わらず、具体的な行動に落とし込んでやり遂げる力——その推進力は、環境さえ合えば組織にとってかけがえのない原動力になります。

しかし、どれだけ高いリーダーシップと実行力を持っていても、権限がなく・評価が不透明で・裁量が与えられない環境では、その力は発揮されるどころか、フラストレーションの原因になってしまいます。ESTJの仕事選びで最も避けるべきミスは、「職種名だけで仕事を選ぶこと」です。どんな権限のもとで・どんな基準で評価される職場かを職種と同じ重みで考えたとき、初めてESTJは本来の力を全開で発揮できます。

そのための第一歩として、ぜひ活用してほしいのがリクナビNEXT適職診断です。

3分から始められる「3分間!適職診断」では、仕事選びの価値観と隠れた性格特性をすぐに把握できます。さらに、無料会員登録後に受けられる「グッドポイント診断」では、約300問の質問から18種類の強みのうちあなた固有の5つを特定。「統率力」「決断力」「実行力」といったESTJらしい強みが具体的な言葉で言語化されることで、面接での自己PRに根拠と説得力が生まれ、転職活動全体の質を底上げできます。「結果は出してきたが、それをうまく言葉にできない」と感じているESTJにとって、診断結果は自己アピールの強力な武器になります。

「自分のリーダーシップと実行力を正当に評価してくれる職場を見つけたい」「裁量を持って動ける環境で、もっと大きな成果を出したい」と感じているESTJの方は、まず適職診断を受けることから始めてみましょう。

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この記事を書いた人

木本旭洋のアバター 木本旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。Webマーケティングを得意としている。

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