履歴書作成AIツールおすすめ10選|選び方とバレない活用法も解説

本記事では、おすすめのAI履歴書ツール10選を比較し、自分に合ったツールの選び方やAIだとバレずに仕上げるコツまで徹底解説します。効率的に魅力ある履歴書を作りたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

履歴書作成AIツールおすすめ10選を比較

ここからは、履歴書作成に役立つおすすめのAIツールを10個厳選して紹介します。日本語対応の国内サービスから海外発の高機能ツールまで幅広く取り上げているので、自分の用途や目的に合ったツールを見つけてください。

らくらく履歴書|スマホで手軽に作成可能

「らくらく履歴書」は、10万人以上が利用する就活メディア監修のAI履歴書作成ツールです。スマホ・タブレット・PCのいずれからでも利用でき、通勤時間や休憩時間のスキマ時間を使って履歴書を作成できます。

入力フォームに沿って基本情報を入れるだけで履歴書が完成し、学歴・職歴の年月は生年月日から自動計算されるため、入力ミスの心配がありません。志望動機や自己PRに悩んだときは、キーワードを入力するだけでAIが複数パターンの文章を提案してくれます。

JIS規格や厚生労働省規格のテンプレートに対応しており、新卒・転職・アルバイトなど幅広いシーンで活用可能です。作成データは自動保存され、PDF保存やコンビニ印刷にも対応しています。無料の会員登録をすれば、過去に入力したデータを再利用でき、複数企業への応募も効率的に進められます。

RESUMY(レジュミー)|600種以上のテンプレート対応

「RESUMY(レジュミー)」は、600種以上の豊富なテンプレートを活用して、履歴書・職務経歴書・退職願までを一括で自動作成できるAIサービスです。

フォームに沿って情報を入力するだけで、不自然な言葉や文法も自動的に調整された自然な文章を瞬時に生成してくれます。IT職、営業、看護師など幅広い職種に対応したテンプレートが用意されているため、自分の業界に最適なフォーマットを選べるのが強みです。

さらに、WantedlyやLinkedIn、Youtrustなどのプロフィールからの一括変換機能も搭載しており、すでに他のサービスに登録済みの情報をそのまま履歴書に反映できます。スマホ完全対応の編集機能も備えているので、場所を選ばず作成・修正が可能です。

yagish(ヤギッシュ)|JIS規格対応のAI履歴書

「yagish(ヤギッシュ)」は、JIS規格に準拠した履歴書をAIの力で効率よく作成できるツールです。基本情報の入力はフォームに従うだけで完了し、志望動機などの文章で迷ったときにはAI生成機能を活用して原文を作成してもらえます。

yagishならではの特徴は、履歴書作成だけでなく求人紹介までサポートしている点です。履歴書を作りながら、そのまま自分に合った求人情報を探せるため、転職活動をワンストップで進めたい方に向いています。

手書きの履歴書をスキャンしたPDFや画像からデータを取り込む機能にも対応しており、既存の履歴書をデジタル化したい場合にも便利です。さらに、作成した履歴書のデータを使ってAIによる面接練習ができる機能も搭載されています。

Canva|デザイン性の高い履歴書が作れる

「Canva(キャンバ)」は、世界中で利用されているデザインツールで、AI履歴書メーカー機能を搭載しています。数百種類のプロフェッショナルなテンプレートから好みのデザインを選び、AI機能で文章を自動生成・リライトできるのが特徴です。

Canvaの強みは、何といってもデザインの自由度の高さです。カラーパレットやフォントの変更、ビジュアル要素の追加など、他のツールにはない細かいカスタマイズが可能で、自分の個性や応募先の業界の雰囲気に合わせた履歴書に仕上げられます。

「Job And Resume AI」アプリを使えば、既存の履歴書と職務経歴書の内容を分析し、応募先に合わせたパーソナライズされた提案を受けることもできます。クリエイティブ職やデザイン系の業界に応募する方に特におすすめのツールです。

やさしい履歴書|質問に答えるだけで完成

「やさしい履歴書」は、求人サイト「バイトル」を運営するdipが提供するAI履歴書作成ツールです。「質問に答える」「当てはまるものを選択する」「記入する」という3つのシンプルな操作だけで履歴書が完成するため、履歴書作成が苦手な方でも安心して使えます。

最大の特徴は、わずか3つの質問に答えるだけで志望動機をAIが自動作成してくれる点です。バイトルから応募した場合は、応募した職種の情報をもとに内容が最適化されるため、より的確な志望動機が生成されます。もちろん、生成された文章は自分で編集・加筆することも可能です。

本人希望欄も選択式で簡単に作成でき、希望条件がない場合は定型文を自動挿入する機能も備えています。主にアルバイトやパートの応募を考えている学生・主婦・フリーターの方に適したツールです。

ChatGPT|自由度の高い文章生成が可能

OpenAIが提供する「ChatGPT」は、履歴書専用のツールではありませんが、自由度の高い文章生成力を活かして志望動機や自己PRの作成に幅広く活用できます。

ChatGPTの最大の強みは、プロンプト(指示文)を工夫することで、自分だけのオリジナルな文章を何度でも生成できる点です。たとえば「営業職への転職用に、コミュニケーション能力をアピールする自己PRを300文字で作成して」のように具体的に指示すれば、精度の高い文章が出力されます。

ただし、ChatGPTはあくまで汎用的なAIであるため、JIS規格のテンプレートやPDF出力といった履歴書特有の機能は備えていません。文章のたたき台を作成するツールとして活用し、体裁の整えは他のツールと組み合わせて使うのがおすすめです。無料プランでも基本的な文章生成は利用できますが、生成回数に制限がある点は注意しましょう。

Kickresume|GPT-4搭載の海外発ツール

「Kickresume」は、GPT-4を搭載したAIとカスタマイズ可能なテンプレートを活用して、数分でプロ品質の履歴書を作成できる海外発のAIツールです。

NikeやApple、Facebookなど世界的な大手企業に採用された履歴書のサンプルが公開されており、実際に成功した履歴書を参考にしながら作成できるのが大きな魅力です。職種別のガイドも充実しているため、自分の業界に合った書き方のコツを学びながら進められます。

デザイン性の高いテンプレートも豊富に揃っており、カバーレターの作成にも対応しています。海外企業への応募や英文履歴書の作成を考えている方に特に適したツールです。日本語での利用も可能ですが、主に英語圏向けに設計されている点は理解しておきましょう。

Novoresume|5分で高品質な履歴書を作成

「Novoresume」は、デンマーク発の人気履歴書作成ツールで、わずか5分でクオリティの高い履歴書を仕上げられるのが特徴です。

採用担当者の視点を取り入れて設計されたテンプレートが豊富に揃っており、項目ごとに情報を入力するだけで見栄えの良い履歴書が完成します。デザインのカスタマイズ性も高く、自分の個性や応募先の雰囲気に合わせた一枚に仕上げることが可能です。

無料プランでも1ページの履歴書作成やPDFダウンロードなど基本的な機能が使えます。有料プランにアップグレードすれば、2ページ以上の作成やデザインオプションの無制限利用など、より本格的な履歴書が作れるようになります。シンプルな操作性を求める方や、初めてAI履歴書ツールを使う方にもおすすめです。

Rezi|ATS対策に強いAIライター搭載

「Rezi」は、企業の採用プロセスで使われるATS(応募者追跡システム)への最適化に強みを持つAI履歴書作成ツールです。

多くの企業ではATSを使って書類選考の一次スクリーニングを行っており、ATSに対応していない履歴書は内容が優れていても選考を通過できないケースがあります。Reziはこの課題に着目し、AI Writerが求人情報のキーワードやスキル要件を分析して、ATS通過率の高い履歴書を自動生成してくれます。

MicrosoftやAmazonなどの大手企業でも採用実績があり、信頼性の高さも魅力です。画面の案内に従って入力するだけで専門家のアドバイスを反映した履歴書が作れるほか、既存の履歴書をアップロードすれば最新フォーマットへの自動変換も可能です。外資系企業や大手企業への応募を考えている方に特に向いています。

Zety|テンプレート豊富な履歴書ビルダー

「Zety」は、豊富なテンプレートと直感的な操作性を兼ね備えた海外発の履歴書ビルダーです。画面の指示に沿って情報を入力していくだけで、専門家監修のアドバイスを取り入れたプロフェッショナルな履歴書が完成します。

特にエンジニアやIT系の職種に強いと評判で、スキルセットや技術経験を効果的にアピールできる専用テンプレートが用意されています。無料のスタートプランでも4種類のテンプレートが利用でき、基本的な履歴書作成には十分な機能が揃っています。

各セクションごとに入力例や書き方のヒントが表示されるため、履歴書作成に不慣れな方でも迷わず進められるのが嬉しいポイントです。英文履歴書の作成を主な目的とするツールのため、海外就職や外資系企業への転職を検討している方に最適です。

自分に合ったAI履歴書ツールの選び方

AI履歴書ツールは数多く存在しますが、機能や対応範囲はツールごとに大きく異なります。自分の目的や利用シーンに合わないツールを選んでしまうと、かえって手間が増えたり、応募先の要件を満たせなかったりすることもあるでしょう。ここでは、ツール選びで失敗しないために確認すべき4つのポイントを解説します。

無料プランと有料プランの違いを確認する

AI履歴書ツールの多くは無料プランと有料プランを用意していますが、無料プランでは利用できる機能に制限があるケースがほとんどです。具体的には、1日あたりの文章生成回数に上限がある、使えるテンプレートの種類が限られる、PDF出力に透かしが入るといった制約が一般的です。

まずは無料プランで操作感や生成される文章のクオリティを試し、必要に応じて有料プランへのアップグレードを検討するのが賢い進め方です。複数の企業に応募する予定がある方や、短期間で集中的に履歴書を作成したい方は、生成回数やテンプレート数が無制限になる有料プランのほうがストレスなく使えるでしょう。

有料プランの料金体系もツールによって異なり、月額制・年額制・買い切り型などさまざまです。利用期間と頻度を考慮して、コストパフォーマンスの高いプランを選ぶことが大切です。

日本語対応・JIS規格対応かをチェック

海外発のAI履歴書ツールはデザイン性や機能面で優れたものが多い一方で、日本の就職・転職活動で求められるフォーマットに対応していない場合があります。日本国内の企業に応募する場合は、日本語での文章生成に対応しているか、JIS規格や厚生労働省規格の履歴書テンプレートが用意されているかを必ず確認しましょう。

特に注意したいのは、海外ツールで生成した文章の日本語品質です。翻訳調の不自然な表現が混じることもあるため、日本語ネイティブ向けに開発された国内ツールを選ぶほうが修正の手間を減らせます。

一方で、外資系企業や海外企業への応募を検討している場合は、英文履歴書の作成に強い海外ツールが適しています。自分の応募先に合わせて、国内ツールと海外ツールを使い分けるのも有効な方法です。

志望動機や自己PRの自動生成機能で選ぶ

履歴書の作成で最も時間がかかるのが、志望動機や自己PRの文章を考える工程です。この部分をAIがどこまでサポートしてくれるかは、ツール選びの重要な判断基準になります。

ツールによって文章生成のアプローチは異なります。キーワードを入力するだけで複数パターンの文章を提案してくれるもの、応募する職種や業界を選択すると最適化された文章を出力してくれるもの、自分で書いた文章をAIがリライト・ブラッシュアップしてくれるものなど、さまざまなタイプがあります。

文章を一から考えるのが苦手な方はゼロから生成してくれるツールを、ある程度の下書きはあるけれど表現を磨きたいという方はリライト機能が充実したツールを選ぶとよいでしょう。生成される文章の質はツールごとに差があるため、実際に試してみて自分の期待するレベルかどうかを確認することをおすすめします。

PDF出力やコンビニ印刷への対応を確認する

せっかく内容の良い履歴書を作成しても、応募先が求める形式で提出できなければ意味がありません。ツールを選ぶ際は、完成した履歴書をどのような形式で出力・提出できるかも忘れずにチェックしましょう。

Web応募が中心の方であれば、PDFダウンロード機能があれば十分です。一方、紙の履歴書を郵送・持参する必要がある場合は、コンビニ印刷に対応しているかどうかが重要なポイントになります。コンビニ印刷対応のツールなら、外出先でも急な面接にすぐに対応でき、自宅にプリンターがなくても問題ありません。

また、メール送信機能を備えたツールもあり、作成した履歴書をそのまま応募先企業にメールで送れるものもあります。自分の応募スタイルに合った出力方法に対応しているかを事前に確認しておくことで、提出時に慌てる心配がなくなります。

AI履歴書をバレずに仕上げる5つのコツ

AIで生成した履歴書をそのまま提出すると、採用担当者に「これはAIで作った文章だな」と見抜かれてしまうリスクがあります。AIはあくまで優秀な下書きツールであり、最終的な仕上げは自分自身の手で行うことが不可欠です。ここでは、AIを活用しつつも自分らしさが伝わる履歴書に仕上げるための5つのコツを紹介します。

生成された文章を自分の言葉で書き直す

AIが作成した文章をそのままコピーして使うのは避けましょう。AIが生成する文章は文法的には正しくても、どこか教科書的で個性が感じられない表現になりがちです。採用担当者は日々多くの履歴書に目を通しているため、定型的な言い回しが並んだ文章には違和感を覚えます。

AIの出力はあくまで「たたき台」として捉え、自分が普段使う言葉遣いや表現に置き換える作業を行いましょう。たとえば「チームワークを発揮し、目標達成に貢献しました」というAIの表現を、「5人チームのリーダーとして毎週ミーティングを主導し、売上目標を2か月連続で達成しました」のように、自分の経験に基づいた具体的な言葉に書き換えるイメージです。

書き直す際は、面接で聞かれたときに自信を持って説明できるかどうかを判断基準にすると、自然な文章に仕上がります。

具体的なエピソードや数字を盛り込む

AIがバレる最大の原因は、文章の「抽象度の高さ」にあります。AIは汎用的な表現を得意とする一方で、あなただけが持つ固有の体験や実績を文章に反映することはできません。そのため、生成された文章に具体的なエピソードや数字を追加することが、AI感を消す最も効果的な方法です。

「コミュニケーション能力を活かして業務に取り組みました」ではなく、「1日平均30件の顧客対応を担当し、お客様満足度アンケートで部署内1位を獲得しました」のように、期間・人数・件数・成果などの数値を交えると説得力が格段に上がります。

学生の方であれば、サークルやアルバイトでの具体的な場面を盛り込みましょう。「何人のチームで」「どのくらいの期間」「どんな成果を出したか」を明記するだけで、AIには書けないオリジナリティのある文章に変わります。

応募企業に合わせて内容をカスタマイズする

AIが生成する文章は汎用的な内容になりやすいため、どの企業にも当てはまるような志望動機や自己PRになってしまうことがあります。採用担当者はそうした「使い回し感」のある文章を敏感に見抜くため、応募先ごとに内容を調整することが欠かせません。

具体的には、応募先企業の事業内容や経営理念、求める人物像をリサーチしたうえで、自分の経験やスキルとの接点を文章に反映させましょう。企業のホームページや採用ページに記載されているキーワードを自然に取り入れることで、「この人はうちの会社をしっかり調べている」という好印象を与えられます。

AIに文章を生成させる段階で、応募先の企業名や職種、求められるスキルをプロンプトに含めておくと、より的確な出力が得られます。そのうえで自分の言葉で肉付けすれば、企業ごとにカスタマイズされた説得力のある履歴書が完成します。

文体を統一して不自然さをなくす

AIで作成した文章と自分で書いた文章が混在すると、文体のばらつきが生まれ、採用担当者に違和感を与えてしまいます。実際に、AIの利用がバレる典型的なパターンの一つが、この「文体の混在」です。

よくあるのは、「です・ます調」と「である調」が一つの履歴書の中で混ざってしまうケースです。また、ある項目はフォーマルな硬い表現なのに、別の項目ではカジュアルな口語的表現になっているという不統一も起こりがちです。

履歴書全体を書き終えたら、最初から最後まで通しで読み返し、文末表現や敬語の使い方、漢字とひらがなのバランスが統一されているかを確認しましょう。声に出して読んでみると、文章のリズムの乱れや不自然な箇所に気づきやすくなります。

第三者に添削してもらい客観性を確保する

自分一人でチェックしていると、どうしても見落としや思い込みが生じます。AIで生成した文章を自分で修正した場合でも、客観的な視点が抜け落ちている可能性があるため、第三者に読んでもらうことを強くおすすめします。

大学生であればキャリアセンターや就職課のスタッフに、転職活動中の方であれば転職エージェントのアドバイザーに添削を依頼するのが効果的です。身近に頼れる人がいない場合は、家族や友人に「この文章を読んで違和感がないか」を聞くだけでも十分な効果があります。

第三者の目を通すことで、AIっぽい不自然な表現や内容の矛盾、アピール不足の箇所を発見できます。自分では気づけなかった改善点が見つかることも多いため、提出前に必ず誰かに確認してもらう習慣をつけましょう。

まとめ:AIツールを活用して効率的に魅力ある履歴書を作成しよう

AI履歴書作成ツールを活用すれば、作成時間の大幅な短縮、志望動機・自己PRの文章品質の向上、プロ仕様のデザインといった多くのメリットを得ることができます。

まずは気になるツールの無料プランを試してみて、自分に合った使い方を見つけるところから始めてみてください。AIの力を上手に借りながら、あなたの魅力が最大限に伝わる履歴書を効率よく作成し、就職・転職活動を成功に導きましょう。

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この記事を書いた人

木本旭洋のアバター 木本旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。Webマーケティングを得意としている。

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