本記事では、スマホで職務経歴書を作成できるおすすめの無料サービスアプリ6選に加え、アプリの選び方や書き方のコツ、作成時の注意点まで徹底解説します。スキマ時間を活用して、転職活動を効率的に進めましょう。
職務経歴書をスマホで作成できるおすすめアプリ・ツール6選

ここからは、スマホで職務経歴書を作成できるおすすめのアプリ・ツールを6つ厳選して紹介します。
らくらく履歴書|AI機能と証明写真撮影が充実
「らくらく履歴書」は、10万人以上が利用するキャリアメディア監修のもと開発された職務経歴書・履歴書作成アプリです。書類作成から証明写真の撮影・加工、コンビニ印刷までスマホ一台で完結できるオールインワンの使い勝手が魅力です。
特徴・おすすめポイント
らくらく履歴書の最大の特徴は、AIを活用した入力支援機能が充実している点です。キーワードを入力するだけでAIがオリジナルの自己PR文を自動生成してくれるため、「何を書けばいいかわからない」という方でもスムーズに作成を進められます。
また、学歴・職歴の年月日は生年月日から自動計算され、学校名も選択肢から選ぶだけなので入力ミスの心配がありません。証明写真もアプリ内で撮影でき、AIによる背景除去や顔の画像加工にも対応しているため、証明写真機やフォトスタジオに行く手間も省けます。
料金と対応フォーマット
基本機能は無料で利用可能です。JIS規格や厚生労働省規格のテンプレートに対応しており、新卒・転職・アルバイトなど幅広い用途のフォーマットが揃っています。作成した書類はPDF形式で保存・メール送信ができるほか、ファミリーマートやローソンなど全国のコンビニで直接印刷にも対応しています。
Yagish(ヤギッシュ)|豊富なテンプレートとAI自己PR作成
「Yagish(ヤギッシュ)」は、累計利用者数1,000万人を突破した国内最大級の履歴書・職務経歴書作成サービスです。アプリ版とブラウザ版の両方に対応しており、スマホとパソコンを連携させてどこでも作業を進められます。
特徴・おすすめポイント
Yagishの強みは、テンプレートの豊富さです。履歴書は全12種類、職務経歴書は全28種類のテンプレートを用意しており、営業、企画、エンジニア、デザイナー、経理、看護といった職種別のフォーマットが揃っています。自分の職種に合ったテンプレートを選べるため、項目の抜け漏れを防ぎながら効率的に作成できます。
有料プランではAIを活用した自己PR・志望動機の自動作成機能が利用でき、応募者の経歴から強みを客観的に分析してくれます。送付状のテンプレートも用意されているため、応募書類一式をこのアプリだけで準備できるのもうれしいポイントです。
料金と対応フォーマット
基本的な書類作成・PDF保存・コンビニ印刷は無料で利用できます。AI機能などの一部高度な機能は有料プランで提供されています。PDF形式での保存やメール送信に対応しているほか、全国のコンビニでコンテンツ番号を入力するだけで印刷が可能です。データのバックアップ・復元機能もあり、複数企業への応募にも効率的に対応できます。
リレツク|職種別テンプレートでガイドに沿って作成
「リレツク」は、職種ごとに最適化されたテンプレートとガイド機能が特徴の職務経歴書作成ツールです。営業・事務・サービス業など、希望する職種に合わせたフォーマットを選び、案内に沿って入力するだけで完成度の高い書類が仕上がります。
特徴・おすすめポイント
リレツクの最大の魅力は、職種別に設計されたテンプレートとステップバイステップのガイド機能です。初めて職務経歴書を作成する方でも、画面の指示に従って情報を入力するだけで、応募先にアピールできる書類が完成します。
職種ごとに記載すべき項目や表現のポイントが異なるため、汎用的なテンプレートでは伝わりにくい強みも、職種特化型のフォーマットなら効果的にアピールできます。スマホ操作に最適化されたインターフェースで、スキマ時間でもストレスなく書類を作成できる点も好評です。
料金と対応フォーマット
基本機能は無料で利用可能です。作成した職務経歴書はPDF形式で保存でき、メール添付やオンライン応募にそのまま活用できます。スマホのブラウザからアクセスして利用するWebツール型のため、アプリのインストールが不要な手軽さも魅力です。
dodaレジュメビルダー|入力ガイド付きで初心者も安心
「dodaレジュメビルダー」は、転職サービス大手のdodaが提供する無料の職務経歴書作成ツールです。年間数百人の書類を添削してきたキャリアアドバイザー監修のもと開発されており、初めて職務経歴書を作成する方にも安心の設計になっています。
特徴・おすすめポイント
dodaレジュメビルダーの最大の強みは、各項目に用意された入力ガイドとワンポイントアドバイスです。「何を書けばいいかわからない」という方でも、画面の案内に沿って空欄を埋めるだけで、企業に提出できるレベルの職務経歴書が完成します。
希望職種に合わせた例文を挿入できる機能もあり、参考にしながら自分の言葉にアレンジして書き進められます。さらに、dodaに登録すればキャリアアドバイザーによるプロの書類添削を受けることもできるため、書類の完成度をさらに高めたい方には特におすすめです。
料金と対応フォーマット
すべての機能が無料で利用できます。利用にはdodaへの会員登録が必要です。作成した書類はWord形式とPDF形式の両方でダウンロードが可能で、コンビニでの印刷にも対応しています。133種類もの職種別テンプレートが用意されている点も、他のツールにはない大きな特徴です。
キャリアインデックス|経歴書の記入例を参考にできる
「キャリアインデックス」は、求人サービスが提供する履歴書・職務経歴書作成ツールです。実際に転職活動で使用された職務経歴書のサンプルを閲覧できるため、「他の人がどう書いているのか」を参考にしながら自分の書類を作成できます。
特徴・おすすめポイント
キャリアインデックスの最大の特徴は、年齢・職種・転職回数の3つの条件で検索できる職務経歴書の記入例データベースです。自分と似た経歴を持つ方の書き方を参考にできるため、「こう書けばいいのか」というヒントが具体的に得られます。
プロフィールに登録した職務経歴の情報が書類作成画面にも自動反映されるため、同じ情報を何度も入力する手間がありません。求人検索から書類作成、応募までを一つのプラットフォーム上で完結できるのも、転職活動を効率化したい方にとってうれしいポイントです。
料金と対応フォーマット
すべての機能が無料で利用できますが、利用にはキャリアインデックスへの会員登録とプロフィール情報の入力が必要です。作成した書類はPDF形式で保存・ダウンロードでき、スマホからメール添付で送信することも可能です。履歴書と職務経歴書の両方を作成できるため、応募書類を一括で準備したい方に適しています。
RESUMY(レジュミー)|AI自動作成で時短を実現
「RESUMY(レジュミー)」は、GPT-4をはじめとする生成AI技術を活用した職務経歴書作成ツールです。キーワードや短い文章を入力するだけでAIが最適な文章を自動生成してくれるため、書類作成にかかる時間を大幅に短縮できます。
特徴・おすすめポイント
RESUMYの最大の魅力は、AIによる文章自動生成の精度の高さです。スキルや経験に関するキーワードを入力するだけで、自己PR文や職務要約文をAIが瞬時に生成し、不自然な言い回しや文法も自動で修正してくれます。文章作成が苦手な方でも、プロが書いたような完成度の高い職務経歴書を短時間で仕上げることが可能です。
600種以上のテンプレートが用意されており、IT職、営業、看護師、薬剤師、保育士など幅広い職種に対応しています。WantedlyやLinkedInなどのビジネス系SNSのプロフィールから情報を一括変換できる機能もあり、既存の情報資産を効率的に活用できる点もユニークです。また、AIチャット機能で書き方の相談ができるため、一人での書類作成に不安を感じる方にも心強いサポートとなります。
料金と対応フォーマット
基本的な機能は無料で利用可能です。無料プランでもAIによる文章生成機能やテンプレートの利用ができます。有料プランではテンプレートの選択肢がさらに広がり、書類の作成制限もなくなります。スマホ完全対応の編集機能を搭載しており、作成した書類はPDF形式でダウンロード可能です。Webブラウザから利用するため、アプリのインストールは不要です。
失敗しないアプリの選び方3つのポイント

職務経歴書作成アプリは数多く存在しますが、どれを選んでも同じというわけではありません。アプリによってテンプレートの種類や出力形式、サポート機能に大きな違いがあり、選び方を間違えると「作成したのに使えなかった」という事態にもなりかねません。
ここでは、自分に合ったアプリを選ぶために押さえておきたい3つのポイントを解説します。
テンプレートの種類と書式設定の自由度で選ぶ
アプリ選びでまず確認したいのが、テンプレートの種類と書式設定の自由度です。
職務経歴書のテンプレートには「編年体形式」「逆編年体形式」「キャリア形式」などがあり、自分の経歴や応募先に合ったフォーマットを選べるかどうかが重要になります。加えて、営業職向け、エンジニア向け、医療職向けなど、職種別のテンプレートが用意されているアプリであれば、業界で求められるアピールポイントを的確に盛り込んだ書類を作成できます。
また、フォントサイズや行間、余白の調整など、書式設定の自由度も確認しておきましょう。テンプレートに沿って入力するだけで完成する手軽さは魅力ですが、経歴が多く情報量を調整したい場合や、特定の項目を強調したい場合に、レイアウトの微調整ができるかどうかで仕上がりに差が出ます。
転職回数が少なくシンプルな経歴の方はテンプレートの手軽さを重視し、経歴が複雑な方やこだわりたい方はカスタマイズ性の高いアプリを選ぶとよいでしょう。
PDF出力・コンビニ印刷への対応を確認する
次に確認すべきなのが、作成した書類の出力方法です。
現在の転職市場では、PDF形式での提出を求める企業が大半を占めています。PDFであればフォントやレイアウトが崩れる心配がなく、どの端末で開いても同じ見た目で表示されるため、採用担当者にストレスなく書類を確認してもらえます。アプリを選ぶ際は、PDF形式での保存・ダウンロードに対応しているかを必ず確認しましょう。
あわせて確認したいのが、コンビニ印刷への対応です。面接当日に紙の書類の持参を求められるケースは今でも少なくありません。セブンイレブンのネットプリントやローソン・ファミリーマートのプリントサービスに対応しているアプリであれば、自宅にプリンターがなくても全国のコンビニからすぐに印刷できます。
さらに、Word形式での出力に対応しているアプリであれば、企業からWordでの提出を指定された場合にも柔軟に対応可能です。応募先によって提出方法が異なることを想定し、複数の出力形式に対応したアプリを選んでおくと安心です。
例文・AI機能など作成サポートの充実度を比較する
3つ目のポイントは、書類作成をサポートする機能の充実度です。
職務経歴書の作成で多くの方が苦労するのが、自己PRや職務要約の文章作成です。「何を書けばいいかわからない」「うまく言葉にできない」と感じる方にとって、例文やAI機能の有無はアプリ選びの重要な判断基準になります。
例文機能が充実しているアプリであれば、自分と似た職種・経歴のサンプルを参考にしながら文章を組み立てられます。さらに、最近ではAIが経歴やキーワードをもとに自己PR文や志望動機を自動生成してくれるアプリも増えています。AIが作成した文章をベースに自分の言葉でアレンジすれば、効率的に質の高い文章を仕上げることが可能です。
ただし、AI生成の文章をそのまま使用すると、個性が伝わりにくい汎用的な内容になってしまうリスクがあります。あくまでたたき台として活用し、自分の具体的なエピソードや実績を盛り込んでオリジナリティを出すことが大切です。
そのほかにも、学歴・職歴の年月日自動計算、証明写真の撮影・加工、履歴書との同時作成機能など、便利な付加機能はアプリによってさまざまです。自分が書類作成のどの工程で時間がかかっているかを考え、その部分をサポートしてくれる機能が備わったアプリを選ぶことが、効率的な書類準備への近道になります。
スマホで職務経歴書を作成する手順と書き方のコツ

便利なアプリを選んでも、書き方のポイントを押さえていなければ採用担当者に響く職務経歴書にはなりません。スマホでの作成は手軽な反面、準備不足のまま入力を始めると内容が薄くなったり、書き直しに時間がかかったりしがちです。
ここでは、スマホで職務経歴書を作成する際に実践したい4つの手順とコツを紹介します。事前準備から仕上げまでの流れを押さえて、効率的に質の高い書類を完成させましょう。
作成前に職歴・スキル情報をスマホにまとめておく
職務経歴書をスムーズに作成するために最も重要なのが、アプリに入力する前の情報整理です。
準備なしにいきなり入力を始めると、「あの資格の正式名称は何だったか」「前職の部署名は何だったか」と途中で手が止まり、作業効率が大幅に落ちてしまいます。まずはスマホのメモアプリやノートアプリに、以下のような情報をあらかじめ書き出しておきましょう。
具体的には、各勤務先の会社名・所在地・事業内容・従業員数、在籍期間と所属部署、担当していた業務内容と役職、具体的な実績や成果、取得した資格やスキル、自己PRに使えるエピソードなどです。
これらの情報をスマホ内に整理しておけば、アプリへの入力時にコピー&ペーストするだけで済むため、誤入力のリスクも減らせます。通勤中や休憩時間に少しずつ棚卸しを進めておくと、いざ作成に取りかかった際にスムーズです。
応募先に合わせてアピールポイントを前面に出す
職務経歴書で採用担当者が最も注目するのは、「この人はうちの会社で活躍できるか」という点です。そのため、これまでの経歴をただ時系列で羅列するのではなく、応募先が求める人材像に合わせてアピールポイントを戦略的に配置することが重要です。
まずは応募先企業の求人情報や採用ページを確認し、どのような経験・スキル・人物像が求められているかを把握しましょう。そのうえで、自分の経歴の中からマッチする要素を見つけ出し、職務要約や職務経歴の上部に優先的に記載します。
たとえば、マネジメント経験を重視する企業に応募する場合は、チームリーダーとしての経験や部下の育成実績を冒頭に配置します。即戦力のスキルを求める企業であれば、使用可能なツールや専門資格を目立つ位置に記載するといった工夫が効果的です。
スマホアプリなら複数パターンの職務経歴書を簡単に複製・編集できるため、応募先ごとにカスタマイズした書類を用意するのも手間になりません。
実績は数字を使って具体的に記載する
職務経歴書の説得力を左右するのが、実績の具体性です。抽象的な表現にとどまると採用担当者にインパクトが伝わらないため、可能な限り数字を用いて実績を示しましょう。
たとえば、「売上向上に貢献した」という表現では、どの程度の成果だったのか判断がつきません。これを「新規顧客開拓により担当エリアの売上を前年比120%に向上させた」と書けば、貢献度が一目で伝わります。
数字で表せる実績の例としては、売上金額や達成率、コスト削減額や削減率、担当した顧客数やプロジェクト規模、マネジメントした部下の人数、業務改善による時間短縮率などが挙げられます。
営業職のように数値化しやすい職種だけでなく、事務職や技術職であっても工夫次第で数字に落とし込めます。「月間の請求書処理件数」「システム障害対応の平均復旧時間」「マニュアル整備による問い合わせ件数の削減率」など、日常業務の中から定量的に表現できるポイントを探してみてください。
数字が思い浮かばない場合は、「約」や「およそ」をつけた概算値でも構いません。具体的な数字があるだけで、採用担当者はあなたの実力をより正確にイメージできるようになります。
履歴書との内容に一貫性を持たせる
職務経歴書と履歴書はセットで提出するのが一般的です。両方の書類を確認する採用担当者にとって、内容に矛盾があると「情報の正確性に問題があるのでは」と不信感を抱かれてしまう原因になります。
特に注意したいのが、在籍期間や会社名、役職名といった基本情報の一致です。履歴書に記載した入社年月や退職年月と、職務経歴書に記載した在籍期間にズレがないか、必ず照合しましょう。スマホで別々のタイミングに作成すると、うっかり異なる日付を入力してしまうケースが起こりがちです。
また、履歴書の志望動機や自己PRと職務経歴書のアピール内容が矛盾しないよう、一貫したストーリーを意識することも大切です。たとえば、履歴書で「チームワークを重視する姿勢」をアピールしているのに、職務経歴書には個人プレーの実績しか書かれていなければ、採用担当者は違和感を覚えます。
スマホアプリの中には、履歴書と職務経歴書を同時に作成でき、共通の項目を自動で連携してくれるものもあります。こうした機能を活用すれば、入力の手間を減らしながら情報の一貫性も自然と保てるため、積極的に活用しましょう。
両方の書類が完成したら、提出前に並べて読み比べる最終チェックを忘れずに行ってください。
スマホで作成する際の注意点4つ

スマホでの職務経歴書作成は手軽で便利ですが、その手軽さゆえに見落としがちなリスクも存在します。せっかく内容にこだわって作成しても、ケアレスミスやデータトラブルで台無しになってしまっては元も子もありません。
ここでは、スマホで職務経歴書を作成する際に必ず押さえておきたい4つの注意点を解説します。提出前のチェックリストとしても活用してください。
誤変換・誤字脱字は時間を置いて複数回チェックする
スマホでの文字入力は、パソコンのキーボード入力と比べて誤字脱字が発生しやすい環境です。フリック入力時の誤タップ、予測変換による意図しない漢字への変換、小さな画面ゆえの見落としなど、ミスが起こる要因が複数あります。
職務経歴書における誤字脱字は、採用担当者に「注意力が足りない」「仕事の正確性に不安がある」という印象を与えかねません。特に注意が必要なのが、企業名や専門用語の変換ミスです。「電気」と「電機」、「工業」と「興業」など、同音異義語の誤変換は見た目では気づきにくく、そのまま提出してしまうケースが少なくありません。
効果的な対策としては、作成直後ではなく一晩以上時間を置いてから見直すことが挙げられます。時間を空けることで客観的な目で文章を読み返せるため、入力直後には気づけなかった誤りを発見しやすくなります。
また、画面上だけで確認するのではなく、PDFに出力して全体を通して読む、声に出して読み上げるといった方法も有効です。可能であれば家族や友人など第三者に読んでもらうと、自分では見落としていたミスを指摘してもらえるでしょう。
PDF出力時のレイアウト崩れを事前に確認する
アプリの編集画面上では問題なく表示されていても、PDF形式で出力した際にレイアウトが崩れるケースがあります。文字が欠けたり、表の罫線がずれたり、改行位置が変わって読みにくくなったりと、さまざまなトラブルが報告されています。
レイアウトが崩れた状態のまま提出してしまうと、内容以前に「書類作成の基本ができていない」とマイナスの印象を与えてしまいます。応募書類としての信頼性に直結する問題であるため、入力が完了したら必ずPDF出力後のプレビューを確認しましょう。
確認する際のポイントは、文字の切れや重なりがないか、表や罫線が正しく表示されているか、余白が均一で全体のバランスが整っているか、フォントサイズが読みやすい大きさになっているか、という4点です。
特にスマホの小さな画面では全体のバランスを把握しにくいため、ピンチアウトで拡大しながら各項目を丁寧に確認することをおすすめします。コンビニで印刷する予定がある方は、本番提出の前に一度テスト印刷を行い、紙の状態でも問題がないか確認しておくと安心です。
個人情報の取り扱いとアプリのセキュリティを確認する
職務経歴書には、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、勤務先の情報など、多くの個人情報が含まれています。アプリを利用する際は、これらの情報がどのように管理されるのか、セキュリティ面を事前に確認することが不可欠です。
まず、アプリの運営会社が信頼できる企業かどうかを確認しましょう。運営元の会社情報が明確に記載されているか、プライバシーポリシーが詳細に説明されているかは、信頼性を判断する基本的なチェックポイントです。
次に、データの暗号化対応を確認します。SSL暗号化通信に対応しているアプリであれば、入力した情報がインターネット上でやり取りされる際に第三者から盗み見られるリスクを抑えられます。
アプリストアのレビューや口コミも参考になります。過去に情報漏洩のトラブルが報告されていないか、不審な挙動がないかをチェックしておくと安心です。また、利用を終了した後にアカウントやデータを完全に削除できる仕組みがあるかどうかも、確認しておきたいポイントです。
こまめな保存・バックアップでデータ消失を防ぐ
スマホでの書類作成で意外と多いトラブルが、データの消失です。バッテリー切れによる突然のシャットダウン、アプリの予期しない強制終了、通信環境の不安定さなど、パソコンでの作業以上にデータが失われるリスクが潜んでいます。
長い時間をかけて入力した内容が一瞬で消えてしまった場合、精神的なダメージだけでなく、応募期限に間に合わなくなるといった実害も生じかねません。こうした事態を防ぐために、作成中はこまめに保存する習慣をつけましょう。
クラウド保存に対応しているアプリであれば、端末にトラブルが発生してもデータはサーバー上に残っています。自動保存機能の有無はアプリによって異なるため、利用前に保存の仕組みを確認しておくことが大切です。
さらに安心したい方は、作成途中の段階でもPDFをダウンロードしてスマホ本体やクラウドストレージに保存しておくとよいでしょう。バックアップを二重に取っておけば、万が一アプリのデータが消えても復旧が可能です。
アプリを再インストールした際にデータを復元できるかどうかも、事前に確認しておきたい重要なポイントです。ログイン機能やバックアップ復元機能があるアプリを選んでおけば、機種変更時にもスムーズにデータを引き継げます。
まとめ:スマホで職務経歴書を作成しておすすめアプリで転職活動を効率化しよう

本記事では、職務経歴書をスマホで作成する方法について、おすすめアプリの紹介からアプリの選び方、書き方のコツ、注意点まで幅広く解説しました。
スキマ時間を味方につけて、理想のキャリアへの第一歩を踏み出しましょう。
